美しいスローライフ


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なんとはなしにNHKのニュースを見ていた後にやった番組


これがなかなか!!


スローライフを裕福にしている老婆の話しだった。子供達は、アルプスの少女ハイジに出てくるところみたい!と言っていたのだが、アメリカは東海岸の一番北での話。ここに海があったのなら、最高なんだけれどな・・・もちろん、波乗りのできる海ですが


以下NHKのwebより抜粋いたしました。


世界中のガーデナーを魅了するターシャ・テューダーの庭を初めて映像化。アメリカの絵本作家として著名なターシャは、バーモント州で19世紀の生活様式を実践しながら、理想通りの庭を作り上げてきた。
 日本ではこれまで、数々の写真集やターシャの絵本が出版されるに留まり、マスコミ嫌いとされてきたターシャを映像でとらえることはできなかった。しかし今回、初めてターシャが庭を開放し、1年に渡るロケの協力を得た。
 四季を通じて表情を変えるターシャの庭は人工的なものやフォーマルな雰囲気がほとんどなく、まるで自然の楽園。彼女の人生をかけた庭は、花の色調や形にも妥協がない。シャクヤクは大きな八重のもの、チューリップは微妙に色が混じったもの、バラはオールドローズに限る……。ターシャが丹精こめて咲かせた花々を紹介するとともに、『……必要なものは自分自身の手でつくりだす……」を信条とするターシャ流の生き方に迫り、また、家族との団欒のひと時や、冬支度のローソク作り、得意料理など、多彩なライフスタイルも織り交ぜた“ターシャ・テューダーの世界”に誘う。
 今年90歳になるターシャは「これが最初で最後の長期撮影ね。みんなびっくりするわよ」と語っている。


 


やはり童話作家だけあって、おっしゃる言葉がとても素敵なんだす


輝く季節、そして燃える季節


このころには、ガーでニングをしてデッサンをして、ろうそくまでお手製で作っていた


そして雪に埋もれる冬


サンルームに移した花々の面倒を見ながら、暖炉の前で温かいろうそくの火に包まれて暮らす。夜は自分の仕事である童話を書き上げている。


なかなか、素敵な番組でした。



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