昨日たまたま紹介しました、「海辺のカフカ」
たまたま日経を読んでいたら、こんな記事が・・・・
NYタイムズ、今年の10冊に「海辺のカフカ」を選定
【ニューヨーク1日共同】米紙ニューヨーク・タイムズは「2005年の本ベスト10冊」を選出し1日の電子版で報道、フィクション部門で村上春樹氏の小説「海辺のカフカ」の英語版を選んだことを明らかにした。
「海辺のカフカ」はフィクション、ノンフィクションから5冊ずつ選ばれた中の1冊に入った。
同紙の書評は米の出版・読書界では権威があるとされ、毎年発表されるベスト10冊に日本人の作品が選ばれるのは珍しい。
同紙は作者の村上氏について「トリックの内容を説明しながらも超能力を持っていると観客に思わせる魔術師のようだ」と称賛した。
作品は15歳の誕生日に家を出た田村カフカという名の少年をめぐる物語。日本語版は2002年に発売され、1カ月で50万部以上を売り上げるベストセラーに。中国やドイツでもヒットし、英語版はことし刊行された。 (13:00)
とのこと!
いやーこの本は一読の価値はあると思うな
そういや
風邪流行っているようです!僕も恥ずかしながら・・・
やばいので早く寝ます!