昨日、夏の晴れ渡る空のした、台風のうねりが入りサーフィン日和!
だーが、僕は仕事。でも楽しい仕事でした。
仕事で付き合いのあるTちゃん、とやはり仕事で知り合った師匠とも言えるK氏のこの2人が、三浦半島の中ほどにある荒崎沖の亀木灯台から、ボートで大島一周して帰ってくるトライアルに挑んだのです。
そのために、ヘリコプターを用意して、追いかけます。というのは普通のボートでは追いきれないから
実はこのTちゃん
アメリカのスピードボート業界ではとっても有名なナイスガイ。もちろん数々のタイトルホルダーでもあるのでそのスピードボートの操船テクニックは凄い!ものがあるひと
一方K氏は、僕より先輩だけれど、カーレースはもちろん、ボートも古くから遊んでいる(特に悪さでは超一流)師匠
乗るボートは、あのマイアミバイスでかっとんでいたDONZIそのもの
つい先日、僕もフェラーリスカリエッティーとともに取材した艇です。
カメラマンとテレビクルーをヘリに乗せ、我々は海上でタイムキーパーの役目
そして、スタートしました。たぶん、80ノットくらいも出すスピードでは台風のうねりで飛びっぱなしではと心配していました。
普通我々が乗るクルーザーでは、1時間半を片道に考えるのですが、なんせスピードボート。計算上では往復1時間30分くらいを想定してましたが、なんと1時間05分14秒(65分14秒)で、大島を反時計回りで行って帰ってきたのです。すばらしい!!
さて、この最初の記録を破る方が出てくるのか!