スーパーウエッポンの船


スーパーウエッポンの船

ここのところ、休みの間の家族とのことが多かったのでつまらないとお嘆きの声が・・・


そこで矛先を変えて昔、僕が独身のころのお話し。そうです、kimi社長お待ちかね、船をスーパーウエッポンにして使っていた頃の話しです。


ただ、当時は携帯電話もかなり高額で、誰もが持っているという今とはかなり違います。それと、インターネットがまだ普及していない頃でした。


その頃、とにかく女の子!(今にして思えば、よくもまー飽きもせずと思いますが)という時代でした。今ならインターネットで探せばどうにもなりそうなものですが、とにかく当時はまずその女の子を捜すのが大変でしたね(遠くを見る目)


さて、ならばどうやって女の子を捜していたか(平たく言うとナンパしていたか)


実は僕は、鎌倉の家から逗子マリーナに行く朝、途中由比が浜にあるコンビニに立ち寄って、飲み物やらを仕入れていたのですが、そのコンビニで同じように買い物をしているいかにも海に行く!という女の子達を見つけると、さりげなく声をかけていたのです。


「海行くの?」とか、なにか食品を選んでるときに、「それ、おいしんだよね!」とかさりげなく、さわやかに声をかけていました。


中には反応の悪い子が当然いますが、結構かわいい子ほどリアクションが良かったのです。


んで・・・・


 


「海に行くんだったら、これからマリーナの船に行くんだけれど、来る?」と、日焼けをしたさわやか笑顔でお誘い(むろん下心はまったく見せずに!です)


これが、効くんだ!まさに船はスーパーウエッポンでした。


由比が浜で海水浴をしに来た子たちは、だいたいが電車で来ているので、コンビニの目の前に止めた僕の車に乗せて、マリーナへ


そんで楽しい一日の始まりとなります。


船ではとにかく紳士に徹して、彼女たちを遊ばせます。もちろん、船に行けば男仲間はいくらでもいるわけで、彼らも承知のすけで紳士に振るまい楽しく過ごします。船のデッキで音楽と共に日焼けを楽しみ、暑くなれば冷房の効いたキャビンへ。食事は我々が彼女たちの手を借りながら作ったり・・・となると、楽しさや贅沢さのあまり、女の子達も僕たちを信用し、帰りたくなくなるようです


そうやって数えしれないほどの熱い夏の想い出を沢山作りましたが、なかでもすごかったのは某大手自動車会社の○○レディーの二人は・・・・


んな話、聞きたくもないよな!


失礼致しました!!


 


 


 



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