さっき書いたので思い付いたのですが、サーフィンのルール。これって暗黙の了解ってこともあるのですが、これを守らなければ何処のポイントいっても「外に出ろ!!」と言われてしまってもしかたないなと思うことを思い付くままつれづれに
これ以外にもあるよと言う方は、すみません、コメントしてください!
すべてはこの一言がルールです。
「乗っている人が最優先」
これは全てに当てはまります。テイクオフの時も先に乗った人が最優先となりこれから乗ろうという人はその人の邪魔をしてはなりません。その人の後から乗ると、後乗りといいまして、もうこれは言い訳のしようがない罪です!
ただ、ですね・・・先に乗った人のところがピークの奥で、あの人はあっちに行っちゃう!もしくはこいつは絶対にこのショルダーに乗れないと判断をしたときには、それを犯すことはありますが、それで奥からその人がかっとんで来たら文句なく後乗りになってしまいますので、お気を付けあそべ!
乗ろうとして、板が波に乗って走り出す瞬間に、波のインを見てかっとんで来る奴がいるようであれば躊躇なく板を引き戻します。もしくは乗ってしまっていたらプルアルト。これ鉄則!
それと、さっきその4で説明したように、ライディングをしている人の道は絶対に邪魔しないように避けること!必死にパドルをしてそれでもなお、その人のラインを塞いでしまうことはままあるかもしれませんが、それを不可抗力と呼べるかどうかが問題だけれど、誰も不可抗力とはみないでしょう。これは波乗りする前のパドルをして波を追いかけている人の邪魔をしないということもあります!時たま居るんだよな。波を追いかけテイクオフしようと思ってくるりと岸に板を向けると、そこに他の人がけつを見せてテイクオフしようとしていたり。あれ、駄目です!
波打ち際で練習をしている人も、ライディングしてくる人の邪魔になるようなところには居ないように!
これが鉄則です。
あとは、ローカルルールで、ここはロングボードでは入ってはいけないところ!とかあるようです。例:千葉片貝の堤防脇(ここはマシンブレイクでよだれ物なのですが)
ルールはこんなもんかな
簡単でしょう!!
あとは、ぐっしーやみねおさんが提唱しているように、ビーチクリーンは己の為にもやった方が良いと思うけれど、ルールではないよな。かわりにゴミは捨てない!これはルールだ。(たばこもですよ!)
それと、海はみんなの物と思ってはいけない!そこのロコ達のものです!(きっぱり!)
何かあれば、その海を熟知している彼らが味方になってくれれば、助かることも沢山あると思います。カレント、くらげ、怪我、いろいろありますよ!そういう思いで海には入るべきだと思うな。
そうそう、ハワイなどでは子供!これには気を付けないと。子供はみーんなの宝ですので、下手だろうがなんだろうが大人として彼らを守ること。これも鉄則です。どんなときにでも子供は最優先です!
そんで楽しいサーフィン、みんなでルール守ってニコニコしてやっていればこれに勝る物はないと思うけれど!