サーフィン入門 その4


サーフィン入門 その4

また台風のスエルがすでに入ってきているようで、この良い天気


あー、行きたい!!!!


ちゅーぶ


というわけで、サーフィン談義でもいたしましょう!


さて、入門編もその4になりましたが、中古でぼろぼろの板を購入なり貰うなり、とにかく自分のボードが手に入ったと仮定して


僕は、以前は鎌倉の家かあ歩いてボードを持って波乗りに行っていたので、車で遠征といっても、せいぜい近場、たまーに千葉(10年に一回っすな)、車に積んで行くのにいろいろと便利な道具が必用なのを知りませんでした。ところが、東京にすみだしてからは車で行くこととなり、ぐっしーをはじめいろんな方に教わりましたね。まずポリタン!これに水を入れていけば海から上がった後、すっきりできる。昔の僕は潮のまんま帰ってたので、これは大違いです。ポリタン用のポンプ付きシャワーなんぞも、カインズホームなどというホームセンターで格安に売ってるんですな。それと必要性を感じたのはやはりボードケース。実は僕は持っていないのです。車の屋根につみっぱなしだと、板が日焼けするんですよ(悲しい!)おまけに、ルーフに縛り付けるときになにかと気を遣うのです。だから今度新しい板を購入するときは、ボードケースも一緒に購入しようと心に決めております。


さて、そしてどこに行くか。


初心であれば、そんな有名なポイントに行く必用はまったくありません。まずはパドルの練習と波打ち際で波にとにかく乗ってボードに立つ練習が必用だからです。だから東京であれば近場の湘南でもいいし、特に何処に波があるからと波情報を得てからなんてことも必用ないんでは。気を付けるのはビーチブレイクに行くことっすね。


いきなり岩場のリーフブレークに行こうものなら、流れもあり岩場で危ないし練習にもなりません。とはいえ、僕はそこからスタートしているのですが。僕はボードに立つ練習うんぬんを言うより先にパドルとテイクオフの練習を強制的にやりましたがな。それでもいいんだけれど、今は人が多いために、他の人に迷惑になるので、自分で板をターンさせることができるようになるまでは、ビーチブレイクがいいと思います。


波待ち


そうそう、波乗りのルールはいくつかありますが、初心でも絶対に守らなければならないこと!


ライディングをしている人の邪魔をしないこと!!


乗っている人優先です。というのは、波待ちをしているひとやパドルしている人でラインを邪魔されてしまうと、波の一番良いラインを失ってしまうからです。


だから、乗ってくる人がいたら、とにもかくにもこっちが避けなければなりません。乗っている人は避けてくれません!それでもたもたしてぶつかったり轢かれたりしても、悪いのは乗っている人ではありません。


これ、よくトラブルになるのです。


初心者は上級者が避けてくれると思っているのかもしれませんが、そうではないのです。うまいも下手もなく、乗っている人が最優先なのです。


これ、うまい人ばかりがいるポイントでは、どんなに混んでいても楽しい波乗りができるのは、このルールが徹底しているからです。波待ちに幾重にも人がいても、独りが乗るとすぐにそのライディングラインとなる道を空けてくれます。時に必死にパドルをして空けます。これは見事ですよ!だから混んでいても安心してテイクオフができ、良い波をメイクすることがきるのですが。


ところが初心者や中級者が多いポイントだとこうはいかない。必ずライディングラインに人が居て、波の良いところを乗ろうと思うと僕は当然そのぎりぎり、かなりきわどく抜けなくてはならなくなり、そんでもぼけっとしている奴がいるとかなり腹が立つことがあります。と、まー彼は知らない事で悪気が無いのですが


邪魔で危ないんだよな!


だから、乗っている人が優先!乗っている人を避けるのは乗っている人以外の人全員なんだというルールを肝に命じてくださいね!


PS:掲載している波乗りの写真は、昔からのサーフ仲間、エイドリアン・レナード氏の好意で掲載させてもらっています!彼はBBの方がメインなのかな?でも雰囲気のある写真、使っても良いよとおっしゃていただいたので、使わせて貰っています。ありがとう!!


 


 



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