青空学校 反省会


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息子が小3になったことから、今年の夏休みにキャンプに行かせた。


そのキャンプは、僕の書いている雑誌でカメラマンをやっているM氏がやっている。その名も青空学校。子供達だけを集めて、自炊、テント生活をしてくれるのだが、もちろん指導員と言われる学生や大人達が面倒を見てくれる。


息子は2泊3日のテント生活、そこは基本的には子供達だけで行う自炊(大人達が造ってくれるのではなく、自分達で作りそれがうまいかのコンテストもするらしい)テントも自分達で指導員に教わりながら場所を選び立てる。帰ってきた息子は、さすがにげっそりしてい、話しを聞くと風呂にもはいらず歯も磨けずの3日間だったらしいが、とっても逞しくなったな、良い顔になったなと思わせる成長を見せて帰ってきた。


何より、水(水道)のありがたみ、ママのる来る御飯のありがたみとおいしさ、ベッドで寝れるのが実は贅沢なことなんだというのを実感したらしい。


この青空学級のこと、もし興味があればご紹介いたします!


昨日(土曜日)はその青空学校の反省会と称して、そこに参加した子供達が集まり、次に行うときにはどうしようなどと活発な意見をそれなりに出し合っていた。(写真はその時の模様)


本当は、昨日はドッピーカンで、必ず波もありそうで、僕個人的にはすべてをぶっちぎっても海に波乗りにいきたかったのだけれど、しかたが無い!息子の成長に付き合いました。


でも、やはり子供達主体のキャンプはとても楽しかったようで、息子が意外に火集団の中でも活発にしてるのを見て、親ばかながら、安心してしまった一日でした。こういう時にこそ、親の伺い知らない一面を見せてくれるのかな!なんて


ミーティングの後は、公園に行ってみんなで遊んで、とても楽しかったようで、よかったよかった!!!


 


 



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