歩き方の大切さ


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自分でも心がけていますが


子供達に口酸っぱくして教えている躾けに、「歩きかた」があります。


ドイツなどの家庭では、子供に「歩き方学校」(こういうのがあるんですね)にまで入れて、美しく歩くことを教えるのだそうだ。それが躾けの第一歩というのを何かの本で読んで、僕も子供達に歩き方については神経つかって躾けております。


何故かって?


歩き方そのもので、たぶん体型とか育ち方とかが変わってしまうのではと思うからです。


それと、街を歩いていると、ハイヒールでひざがまがったまま猫背で歩いている女性を見ると、もったいないなーと思うからでもあるのですが。というのはやはりどんなに美しい女性でも歩き方がかっこわるいと、なんかおかしいし不健康に見えてしまう!


ところが、男女問わずに、颯爽と歩いている方は、まず目立つし、足の格好もいいし、顔の色つやもいいように思え健康的に感じるからです。


 


さて、歩き方!


ママの買い物に子供達と一緒に行ったときなどは、ブティックに流れているファッションショーの映像を見ながら、あーだこーだと子供達と話ししておりますが


あれはモデル歩きだから、現実的ではないのだけれど、でも参考にはなります。


んで、


http://www.kyoto-chiropractic.com/tadasii_arukikata.htm


こういうwebを探し出してきて、子供達とどういう歩き方が格好良いか、上の写真のようなビーチに行ったときや彼らの送り迎えの時などやっています。


まず、足先は少し開く。息子は空手をやっているので、どうしても武闘型の歩き方の癖がついているようで、すり足に使う若干内股気味に歩くのがくせになっています。そこで、道を歩いているときに歩道を示す、白い線が引いてありますがその線の両端にかかとを載せて、つま先はちょっと外気味。つま先で蹴ってかかとで着地を繰り返させます。ちょうど彼の肩幅より狭いくらいなので丁度良いのですが、娘はその線の端っこの一線の上をキャットウオークというわけではありませんが、かかとを一線の上に載せて歩くようにさせています。もちろん二人とも背筋を伸ばし、胸を張ってあごを締め、肩を後ろにするようにして腕を振って歩かせてます。


その時に上半身と下半身のひねり、つまり腰の使い方も


そして、一歩一歩、考えながら歩くんだよと!もちろん階段の上り下りも歩き方に気を遣わせています。とはいえ子供なので、すぐに忘れてしまっていますが


 


さー、どのように育っていくでしょうかね!


 



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