成功物語


成功物語

チャンス―成功者がくれた運命の鍵
以前に紹介した、この本、読みながらメモしたことをおさらいした。


「あなたはビジネスで成功したいのですか、人生で成功したいのですか?」


と冒頭に主人公が聞かれて悩むシーンがあった。


その意味には、


今の不満だらけの人生の特効薬はお金だけか?不満な人生を作り出している本当の理由・原因を変えていかなければ満足できる人生にならない


それは・・・


調和の取れた快適なもの、人生の成功そのものを考える。そしてその人生の4大要素とは


「経済」  ビジネスや投資などお金そのもの


「健康」  これは説明するまでもない事柄


「愛情」  家族や友人との人間関係


「精神」  人格や感情


これら4大要素の関係は密接で、たとえをあげると


人格の卑しい人がビジネスに成功するか?例えばうまくいかないことを他人のせいにする人、自分の儲けしか考えていない人・・・そんな人と一緒にビジネスをしようとは誰も思わないだろう


そして、僕が常日頃思っていたこと、それをずばり言葉にして


「収入とは人の役に立ったときに、その見返りとして受け取る物」とある。


 


□セルフイメージの重要さ


・本当の自分は何者であるか


  自分が本当は成功者だと思う者はそうなる。「儲けたい、なぜならば自分は儲けることが出来る人間だから」と本人が思えるような人ならば本当に儲かる。


それは、大きなチャンスが目の前に来たときにそれに挑戦できる、現実に成功する行動が取れるからだ


□人間の成功へのプロセスには、考える→言葉にする→行動する


まず最初の考えるが難しければ、行動→言葉→考えるでもできる。成功者の行動の真似→成功者だったらこういう言葉を吐く→成功者だったらこう考えるのか・・・でも良いという


例えば、「意志の強い人になりたい」」と思ったのなら、まるで意志の強い人であるかのように振る舞う。毎日言葉にして「私は意志が強い」と言う


例えば、「これからは自分がこうありたいという人間になる」自分の精神は自分でコントロールすること。成功者の真似、こうありたいという人間の真似をし行動する。そしてそれを言葉にする。寄付をする。「お金はいつも足りている、私は豊かだ」と言葉に出してしまう。


□大切なのは、ビジネスでも人生でも、相手の立場で考えること。ビジネスでは相手の立場になってどうしたら相手がこちらが期待する行動をとりたくなるかを考える。それが儲けるこつ


□成功のコツ


①将来の目標をしっかり定める。成功するまで諦めない。


儲けるとはどんな状況なのか、お金のある状況はとんな状態なのか。旅行にたとえれば「旅行に行けたらいいな」ではなく「ハワイに行きたい」と明確の目標を設定する


②目標は達成可能か 一番近くにあるハードルを目標にし、だんだんその目標をあげていけばいい


③思い付いたことはすぐに実行したか。思いつきというのは単なる偶然ではない


□自分にとっての幸せな人生とは何かを考える。ほとんどの人は足下しか見ていない、人生がどこに向かっているのかを気にせず進んでいる。人生という大きな枠の中にビジネスという領域がある。ビジネスという部分だけに集中して他をないがしろにしたら人生はうまくいかない。そしてビジネスもうまくいかなくなる。


そんな事が書いてあります。さらに自分の人生の目的を見つける為のワークシートなど具体的な行動指針がありました。長くなるので今日はここまでにして、実際に僕のワークシートを今度書いてみようっと!!


 


 



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