目には目を


目には目を

そう言えばで恐縮なのだが、


先日のサッカーの試合の際、試合の合間子供達が遊んでいるとき(僕は審判をしてました)、息子がチームメイトと殴り合いの喧嘩をしたらしい。相手は見た目からも相当強い子なんだけれど、遊びの仲間に入れてと息子がいったら、人数が多いという理由があったらしくて断られたとか。彼にとっての問題はその断られ方で、どうも気に食わなかったらしい。んで喧嘩。


で、どうした?と聞いたら、彼はとにかくその強面の子に殴る蹴るをしていたとか。それを周囲に居たお母さんに(にこにこしながら飛んでいったうちのママ)に止められたそうで


ま、やっちゃったことはしかたが無いけれど・・・(本当は嬉しかったのです!そうか、あいつに喧嘩を売ったのか・・・と)それにしてもなんだよ!一撃必殺を習ってるんではなかったっけ?


と、言う親である僕も駄目親なんだけれど


だって、空手を使っては駄目だと思ったから


バカだなァ~、一発でしとめておけば、それで終わったのに


とまで言ってしまった僕は反省っす。


実はつい先日、頭にきたらやり返すと言う息子に、「目には目を、歯には歯を」という法律を作った国の話をしたばかりだったんだ。


そうやってやり返すことには憎悪しか生まない、その連鎖反応を説いたばかりだったんですが(MIXIをご覧になっていた方はご存知ですよね→サキさん)


やっちまった!


 


 



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