今日、芝のCORNESで、プレス発表があったので行ってきました。このおっちゃん、Ferrari Spa Managing Director の、Jean Todt氏
彼の説明によると、F-1テクノロジーを投入した新たな新世代フェラーリ、ピニンファリーナが創ったV12モデルの599は、今後のFerrariの新たな顔となる。日本には何台割り当て?という記者団の問いになかなかな応えてくれなかったのだが、300台は予定できるとのこと。価格は消費税込みで3045万円だったかな・・・だそうです。
そしてかなりもったいぶってお披露目!
ムフ!これは、コクピットです。レブカウンターが大きく配置されたインストルメントパネル
んで、足元を見ると、ペダルが3つあるように見えて、え!F-1??と思いきや、一番右はフットレストでした。
僕はジウジアローより、ピニンファリーナが好きなんですが
これ、やっぱり2シーターモデルなんすよね
んで、モデナなどのような従来のミッドシップかと思いきや、エンジンはフロントに納まっていたのが、Ferrari素人の僕にしては、なんか驚きでした。
さて、全景をお見せいたしましょう!!やっぱりかっこいいんす。
これで330km/hを出すという、スーパーカー、往年の250GT、275GTB、そして、先代の575Mマラネロを引き継ぐモデルとのこと。V12のエンジンは620HPをたたきだすものだそうです。
どうだす!!
お土産に、ピニンファリーナが描いたこの599のデザイン画(なんとシリアルナンバーあり)をいただいてしまいました。
一刻も早く買えるようにならなければ