よい事と悪いこと


よい事と悪いこと

小学校に通う子供達から、パパへ質問kids


人は、どうして悪いことをすぐ思いつくのに、それにくらべて良いことを思いつかないの?


これ、言っている意味がわかります?僕が理解したのは悪いことには頭が働きやすく、よい事を考える頻度が少ないということか


悪いことは、されてもしてもものすごく印象深く心に残るから覚えているんだよ。だからその引き出しが開きやすい。


よい事、これはやって当たり前ということが多く、そのときに感謝の気持ちをもちづらいから、頭の中の引き出しに残らないんじゃないかな


だから、すべてのことにちゃんと感謝することが必要なんだ。5体満足を当たり前と思わずに感謝する。朝起きて新たな一日を迎えることを感謝する。お掃除してくれるおばさんに感謝する。ママが作ってくれたご飯、もちろんママに感謝するし、作ってくれる人、命をささげてくれる食べ物にも感謝。そうしたら好き嫌いなんて自分ことだけをいえなくなってしまう。そのありがとうが心の中で常に一杯であれば、良いことの引き出しが沢山出来るんじゃないかな。


そうなると、顔つきも明るく元気になると思うよ!


と、ハイ、子供達に話していながら反面教師でした。


 



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