海のジョーク4


海のジョーク4そういえばで恐縮ですが、海にまつわるジョーク、スティーブン・コビー氏、お亡くなりになりましたが、彼の著書「七つの習慣」に面白い逸話がありましたね

二隻の戦艦が、悪天候の中軍事演習のために航海を続けていた。
私は先頭を行く戦艦(ミズーリ号らしい)のブリッジで夕暮れを迎えた。視界が悪く断片的に霧がかかっていた。
暗くなって間もなく、ブリッジから報告があった。
「艦首の右舷進路に光が見えます。」
「停止しているのか、動いているのか。」
「停止しています、艦長!」
つまり、その船は停止してこちらの進路上にあり衝突の危険があるということだ。
艦長は信号手に、
「その船に対し信号を出せ。衝突の危険があるため20度進路を変更せよ、と」
相手の信号が返ってきた。
「そちらのほうが20度変針することを助言する」
艦長は再び命令した。
「信号を送れ。私は艦長だ、20度進路を変えろ!」
すると、
「こちらは二等水兵だ。そちらこそ進路を変えろ!」
艦長は怒りだし、
「こちらは戦艦だ、20度進路を変えろ」
と叫んだ。
点滅する信号が返ってきた
「こちらは灯台である。」

笑えません?これって、自分の主観だけで判断する戒めだったかの硬い話にあったのですが、僕はもう思いっきり笑ってしましましたがな


海のジョーク4” への2件のコメント

  1. 面白すぎです!!
    他にも面白いのがあればご紹介下さい。
    p(^_^)q

    • ありがとうございます。海以外のものなら笑えちゃうのはいくつかあるんですが・・・・海のもので記憶しているのはこんなもんなんです。
      でも、悪乗りして
      んじゃー夜に海以外のものを含め探して僕のセンスになっちゃいますがおもろいなーと思ったら載せますね!

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