反省


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昨晩、久しぶりに大学の同級生と飲んだ。


Mr.E 彼とは大学時代に知り合い、その後、とても仲良くしているいわいるマブダチという仲。結婚後もかわらずこうやってたまに男二人で飲んで、いろいろな話しをしている。そんで、今日はサラリーマンの強い味方(のはず?)の新橋、その居酒屋で酒を酌み交わした。


ちなみにこのお店、雨降るなか飛び込んだお店ですが


和韓海鮮・串焼き 毎水 というお店


http://www.3cs.co.jp/restaurant/maisui.html


店内は青い光に包まれた幻想的な雰囲気。珊瑚を敷き詰めたマングローブのカプセル席や輝くガラスブース席、2階建ての錆色観覧席など、多彩な個室空間を持つ。コンセプトイメージは深海。外界から閉ざされた世界に癒される。
また、食の楽しみも充実。100種類を超える泡盛や本格焼酎、韓国直送の生マッコリなど、こだわりの酒といただく新鮮な魚貝や肉を用いた串焼や、和と韓の斬新かつ繊細な毎水ならではの食が楽しめます。


↑のような雰囲気の良い店内は、確かに女性客も多く、その中我々は、写真のようなお酒が並ぶカウンターで飲んだのですが、雰囲気もよくおいしかったっすよ(こりもせず料理の写真をとるのを忘れましたが)


さて、そこでの会話で、このブログを読んでくれてもいるMr.Eから、友達ならではの忌憚の無い意見を貰い、なるほどと我が事ながら、反省したり・・・・


「オマエはあのブログで、ヨットやボートのマリン文化を創造したいのではなかったのか?」


との話しから始まりました。


「それにしては、おまえ、格好良すぎるよ!つまり、あれを読んだ人はすでにオマエは高いところから見てしまっていて、すでに我々と違うところにいる人間に思える」


「誰もが車を買いたいと思うのと同じく、船を買いたい、船で遊びたい、そいう文化を創造するのが趣旨だったのではないか」


「サラリーマンの自分でも、少し背伸びすれば、楽しいマリンライフが送ることが出来るという、読んでいてワクワク感というものを提案すべきでは」


さらに、


「今の日本では、欲しがる物はまず家、車、だろう!そして船という文化、船は必需品ではないのだから文化を創らなければ駄目なんではないか?そうなれば夢には終わらないだろう!


(これは、NZのオークランドに行ったときに僕が痛切に感じたことではあったのです)


そして、オマエはその視点から、つまり今はサラリーマンで、どうやって船を持つように至るのかの、金持ちへの道、でもいいしその課程を紹介するのなら、より面白くなるんじゃないか」


ハイ!NZでは乗ったタクシーの運ちゃんが、俺の船はあれ!と言って教えてくれたのは33フィートのクルーザー。タクシーの運ちゃんがボートオーナーというにゅジーランドの文化に驚いたのでした。そして、そのインフラ、遊び方の文化にも実際に現地でボートに乗って驚いたものでした。


僕は、今はラッキーなことに仕事で船に乗れますが、いつかは自分で買う側になりたいと痛切に思う一人。その為にも金持ち父さんの道を歩む決意で、それをも書こうとは思っているのですが・・・・


と、ありがたいサジェスチョンをいただいて参りました。


この他にも、実は「葉隠」の話しに華が咲いたり、青臭くはないだろう人生論だったりと、しみじみと男二人で、酒を酌み交わしておりました。


ただ、その話は閉塞的な愚痴とかではなく、あくまでお互いが前向きな姿勢の話し、もつべきものは友です!


とても楽しい時間を過ごせました。


 


さて、というわけで、僕が今まで書いたきたブログは確かにかっこつけしいのところがあり、心ならずとも、いいだろう!と見せつけようとしていたのかもしれないなと、反省しきり・・・です。


いろいろと考えてみます!!


 


 


 



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