親の心、子不知とは言うが・・・
昨日、風呂上がりの息子の髪の毛をドライアーで乾かしていると、なにやら後頭部に大きな瘤が!やさしく、「アレ!どうしたの」と聞くと、最初は語りたがらなかったのだが、校庭で友達と戦いごっこをしているときにこけて頭を打ったとのこと。瘤をよく触手で観察してみたが熱も持っていないので、まー大丈夫なんだろうが、それを聞いて騒いだのはママだった。親の心、子不知と言うのよ!!
どうして報告しなかったのかと聞いたら息子は、ママやパパに心配させたくなかったとのこと。となると、子の心、親知らずではないか!
と言ったらば、「わたしはもう親知らずは抜きました」と(笑)
子供達には、もちろん怪我などをしたら、パパやママが心配することよりもちゃんと教えなければ駄目だよ!とそれぞれの症状が記された家庭医学大事典をひっぱりだしてきて、瘤、疵、打撲などのありがちな事について、そのときは大丈夫でもちゃんとした処置をしなかった為に後から問題が出る場合について説明をしましたが
まー、男の子だから、いろいろあるわな!!家庭医学大事典―マイドクター
一家に一冊、便利ですよ!!