タッチフット


タッチフット

仕事から帰ると、息子が待ってましたとばかりに僕のところにきた。


何をねだられるのかと思ったら、タッチフットを教えてくれとのこと。


話を聞くと、息子の友達にフットボールが好きな子がいて、彼と一緒にフットボールをやろうよと仲間と募ったら、少年サッカーの友達も交えて、15人くらいが集まったとのこと。それで、ルールを説明しようと思ったが、どうしていいのかまったくわからない。それで、僕に聞いてきたという次第。ウムウム!


普通のルールは6人ずつで、攻撃(オフェンス)と守備(ディフェンス)に分かれてゲーム。アメフトと違ってノーパワーのゲームで、両手でボールを持っている人をタッチしたら終わり。それを3回繰り返してやるゲームと、4回で10ヤード進むゲームとが一般的にあるけれど、それは人数次第。


オフェンスは、パスをしたり、ボールを持って前に走るランをしたりして前へ進む。ただしパスは前に一回だけ。6人居れば、QBクウォータバック1人、WRワイドレシーバーが2人、RBランニングバックが2人で作戦を立てて行う。


ディフェンスは、オフェンスの攻撃がどうくるのかを読んで、ボールを止める。DFディフェンスライン2人、ラインバッカー2人、CBコーナバックが2人。それが基本でDF3人にしてSセーフティーを一人置いたりして、相手の攻撃に備えて作戦を造り守るんだ。


作戦は一回一回練るのにハドルというのを組んで・・・という話しをいたしました。


うー楽しみ楽しみ!!息子がイニシアチブをとって仲間を誘い、フットボールしたいなんて!!!!


実は僕も一緒に仲間に入ってやりたいくらいなのですが、子供たちはいれてくれるかなー


 



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