海で「本当にあった怖い話」


海で「本当にあった怖い話」

雑誌パーフェクトボート


シリーズでやっていた「海であった怖い話」僕が執筆していて昨年の秋から休止していたのだが、それが復活する。スペシャル版です。


この話は、回航業を営むシメンズ・パワーの岩本船長からインタビューした話を、僕の経験で書きおろしたものなのですが、それを3回くらいのシリーズで復活させるために、岩本船長にインタビューをした。


極めつけっす。今週中に原稿をあげなくてはならず、しかも、今までとは違い小説仕立てで執筆しようと思っているのですが


なーんせ、忙しくて・・・


広告の仕事はものすごい重責があって、楽しくもとにかく時間が無くて


広告とひとえに言いますが、やっている内容は、まずクライアントさんに電話をかけまくって掲載するかどうかの確認をします。台割といういわいるページ組みにそれらを反映し、そのページの割り振りをし、OKが出ているところからは写真と素材、そしてレイアウトをどうするか聞いて入手する段取りを組みます。一件ならいいのですがなんせ本に掲載される広告ぜーんぶを僕一人でやるんす。それをラフという船のことが何にもわからない第3者(デザイナー)がわかるように、手書きで紙面を組み、テキストは印刷用にテキストファイルにタイプアップ、さらに使う写真のクオリティー確認、主には画素数のちぇっくをしデザイナーに回します。デザイナーは就業時間の中でそれを作り、PDFファイルで受け取って、クライアントの確認を取ります。だいたいここで修正が何回か入り、その要望を全部形にして、最後のOKを取ります。それから凸版印刷に入稿をするまでがまず第一段階の仕事。それと平行して河村徹朗の原稿も書かなくてはならず


しかも河村徹朗の原稿は今回、東京ボートショー雑感、先日紹介したINFINI50のインプレッション、そして、この怖い話しシリーズの3本


その他には事業計画書、さまざまな企画事、先にある海外を含めたボートショー、海外ビルダーとの情報やりとり(もちろん英文なんすが、なんせ日本語で書く3から5倍の時間が僕のつたない英語力ではかかってしまいます)などのかかわりをこなしていっているのです。


すげー、おれ天才


そんなわけで校了となる来週月曜日の深夜までは、もうめちゃくちゃなんです。


申し訳ありませんが、それまではブログ、小休止。


校了明けには編集後には書くつもりですが、今度は出来上がった本をクライアントや代理店に配本する段取り、次号の台割段取りといつまで経っても大忙しですが、とにかくやりますので、すみませんそれまではお楽しみに


そういえば、5月に横浜赤レンガパークでやる、横浜エンターテイメントボートショーの運営にもかかわってくるので・・・とにかくがんばります!!


 


 



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