この間の日曜日に、子供たちが通う小学校で運動会がありました。
僕は、朝の7時30分から設営のお手伝い。テントを立てたり、横断幕を張ったり、その後は父兄で組織する、警邏隊になって、不審者のチェックを含め、混乱がおきないように「オヤジクラブ」に入ってお手伝い。
子供たちは、のびのびと運動会。楽しげでした。
かけっこをはじめとする競技は、源平の名残で、紅白に分かれて競います。たまたま、息子と娘が紅白に分かれてしまったので、当日僕は赤の半ズボンに白いポロシャツっす。
どこの家族も、めいめいに手持ちのお弁当を広げて・・・おじいちゃん、おばあちゃんたちを呼んでの楽しそうな昼食
でも、中には離婚されているのか、片親と二人でつましくコンビに弁当で昼食をとっている姿も
あの姿は、人事ながら辛いな
午後となり、競技再開
息子がかけっこ!サッカーをやっているので速いのかと思っていたら・・・そのあと、なんか肩を落として僕の前に来たので、
「しかたない!君自身が自分に勝てていての結果なら気にすることは無いけれど、自分に負けていての結果だったら、今度は自分に勝てるようにならないな!」
と、僕自身に響く言葉で慰めてしまいましたが