モルジブ旅行記2


モルジブ旅行記2

飛行機の中は、満杯!!僕はオヤジ二人の間で小さくなってましたが、コッヒーにはL.A移住計画について、あれこれ遠慮なく質問攻め。コーンとはこれからの雑誌のありかたなんて、なにがなんだかわからにような話に盛り上がり、8時間のフライトはあっというまだったかな


映画は、子供たちの見たがっていたカリビアンパイレーツ2と、プラダを着た悪魔だっけ?の2本立ても見る余裕。8時間だっけかな、ついたところはシンガポールでトランジット。ここでは4時間飛行機を待つ。ハリーズバーを発見。中に入るとなんとタバコがすえるので大助かり。ここでビールと軽食をつまみながら時間をつぶし、コッヒーには弊誌のあり方というか、写真がとても重要な位置づけなのを力説。そうやって意気揚々に乗り込んだ。


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アテンダントのおねーさんたち、なんというのだろうか、ちょっとセクシーなスリットの入ったワンピースを着て、笑顔、笑顔でとても優しい。これがシンガポールエアーの魅力ですね


フライトは4時間くらいだっけかな


んで真っ暗闇の現地時間11時ごろについたのがモルジブのマーレ国際空港。


モルジブは点在する島々に用途がはっきりしていて、この大地は空港だけの島とか。で、タラップでなんと地面を歩いてのターミナル入りに感動。


m4m5これって、ものすごく久しぶりの感慨がありました。


なんつったって、自分が乗ってきた飛行機が、ガラスを通さずにすべて見通せるんですもの。


そしてイミグレーションの長い列へ。んで、あちゃー、周りを見ると、どいつもこいつもアベックばっかり。女同士の旅をする日本人はここモルジブにはいませんな


しかもアベックの方々、皆さん色真っ白で


んで、無事空港の外に出ると、現地の出迎えがたくさんきていて、その一人にコーン氏が声をかけると、我々を待っていた現地スタッフの方だったんです。彼に先導されてバスに乗り込み、5分ほどのホテルへ


ところがである、このホテル、ちーっともリゾートっぽくないんだ。とはいえ、すでに12時を過ぎている時間で翌朝は6時集合というので部屋へ


と、身長180cmオーバーのスティーブ氏と僕は同室ということが判明。う、うそー。僕はひょっとして、今まで守り通した、操を・・・なんちゃって


それどころではありませんでした。とにかく朝が早いから寝よう!ということに、僕はビールでスティーブ氏からもらった睡眠誘導剤を飲んでシーツをぐるぐる巻きにして(一応安全策?)寝ましたがな


続く


 


 



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