そういえば、息子


そういえば、息子

このブログに書くのを忘れていましたが、


息子は早この4月で中学一年生になりました。


昨年の今頃は受験で大変だったんっだけれど、結局彼はラッキーなことに彼が望んでくれた学校に入れました。


それは、全寮制の男子校。しかも元海軍の学校だった歴史を持つ中高一貫校。


男の子、僕はできれば男の中でもまれる学校である全寮制がいいなと思っていました。東京の中学ももちろんいいのですが、なにしろ誘惑が多い。僕が中学のころを考えると、多感な頃に突入する時期。いい友達もいるだろうし、もちろん悪い友達とも接する機会が出てくる。それともう一つ考えたのは、今の東京では学校だけでなく、塾というのが当たり前。僕は、中学高校時代、実は塾に行ったことがなかったんです。そのかわり部活はもちろんヨットや海に接することができた。そういうのもあって学校の他にまたさらに勉強のための時間、塾通いというのが、どういうものかと考えていた。全寮制であれば、塾に行く必要なく、誰もがイーブンで勉強する機会に恵まれ、なおかつ衣食住が一緒であれば部活も思いっきりできるだろうし


そしてなんといっても幼いながらも男の世界


そこでもまれることに託しました。


一番問題だったのは、ママ。果たして子離れできるのかと


で、そのママに全寮制の学校の体験宿泊をしてもらったところ、とっても気にいったようで、それが一番の応援になりました。そして、息子も頑張った!なんとかその学校に潜り込めたんです。東京から300KMあるのかな?簡単には東京に帰ってこれない、ものすごい田舎の高原にポツンとあります。そこから週末には近くの町、といっても本当になんにもない町なんです。そんな、恵まれた環境の学校で、すでにもまれています。


親ばかなんですが、やはり心配。友達とは先輩とはうまくいっているのか


いじめ、逆にいじめることはないのかとか


でも元気で楽しんでいるようです。


さて、来年は娘が小学校6年生。


これが、実は男親としてはどうしたもんかと悩み始めているのですが


ま、なにしろ、御父さんは大変!彼らが選択した道を、お金のことで断ちたくはない!それが頑張る原動力ともなりますが


 



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