うーんと、こんなんいかがでしょうか?この主人公の気持ちがよーくわかっちゃって
たとえ自分の妻が美人であろうが、僕だったら間違いなくこうなります
ご賞味いただければ幸いです。
大型スーパーでショッピングカートを押しているとき、若者が押しているカートに
ぶつかり、私は謝った。
「すいません。妻を探していたもんでうっかりしていました」
若者は「いいんですよ。偶然ですね。ボクも妻を探してるんです」と答えた。
私が、「お互いに探しっこしましょうよ。奥さんはどんな感じの人?」と問うと、
若者は「24歳で背が高く長いブロンドの髪で緑色の目をしています。足が長く胸も大きく
ぴっちりしたシャツを着て、ノーブラです。で、お宅の奥さんはどんな風?」と言った。
私は思わず答えてしまった。
「ウチのはいいんです。お宅の奥さんを探しましょう」