すごいっすね!
今年のトレンディーは、アイスブルーなのかな。やたらとブルー系のデコレーションです
寒いけれど夜道を歩くのがなんとなく楽しい?!今日この頃でっす
だけれどすごいなー
そういえば鎌倉の家の近所もすごかったな
じゃーん
これがうちのツリーです!(とっとピンぼけです、すみません)
子供達は大喜び
ツリーの根元には、先日のディズニーランドではありませんが、ブルーのコスチュームのミッキー&ミニー
クリスマスまであと少し
楽しみましょう!
なんとはなしにNHKのニュースを見ていた後にやった番組
これがなかなか!!
スローライフを裕福にしている老婆の話しだった。子供達は、アルプスの少女ハイジに出てくるところみたい!と言っていたのだが、アメリカは東海岸の一番北での話。ここに海があったのなら、最高なんだけれどな・・・もちろん、波乗りのできる海ですが
以下NHKのwebより抜粋いたしました。
世界中のガーデナーを魅了するターシャ・テューダーの庭を初めて映像化。アメリカの絵本作家として著名なターシャは、バーモント州で19世紀の生活様式を実践しながら、理想通りの庭を作り上げてきた。
日本ではこれまで、数々の写真集やターシャの絵本が出版されるに留まり、マスコミ嫌いとされてきたターシャを映像でとらえることはできなかった。しかし今回、初めてターシャが庭を開放し、1年に渡るロケの協力を得た。
四季を通じて表情を変えるターシャの庭は人工的なものやフォーマルな雰囲気がほとんどなく、まるで自然の楽園。彼女の人生をかけた庭は、花の色調や形にも妥協がない。シャクヤクは大きな八重のもの、チューリップは微妙に色が混じったもの、バラはオールドローズに限る……。ターシャが丹精こめて咲かせた花々を紹介するとともに、『……必要なものは自分自身の手でつくりだす……」を信条とするターシャ流の生き方に迫り、また、家族との団欒のひと時や、冬支度のローソク作り、得意料理など、多彩なライフスタイルも織り交ぜた“ターシャ・テューダーの世界”に誘う。
今年90歳になるターシャは「これが最初で最後の長期撮影ね。みんなびっくりするわよ」と語っている。
やはり童話作家だけあって、おっしゃる言葉がとても素敵なんだす
輝く季節、そして燃える季節
このころには、ガーでニングをしてデッサンをして、ろうそくまでお手製で作っていた
そして雪に埋もれる冬
サンルームに移した花々の面倒を見ながら、暖炉の前で温かいろうそくの火に包まれて暮らす。夜は自分の仕事である童話を書き上げている。
なかなか、素敵な番組でした。
家ついでに、今住んでいるマンションなのですが、この家具、僕の手作りなのです!
というのは、この部屋に移り住むとき、壁一面に家具を造ろうと、家内の好きなテレンス・コンランのショップを訪れ相談いたしました。百数十万という見積もりを聞いて、僕は倒れました。
んで、そういえばと思い、10年くらい前だったかの昔渡米したときに買っておいた一冊の豪華な本、これはDIYという家具造りの本なのですが、その時には結構気合をいれて購入して鎌倉に持ちかえっていたのです。んで、その著者を見てびっくり。なんとテレンスコンランそのひとだったのです。
それで燃えた!!そう、自分で作っちまおうと!
図面を引いて、材料を考え、当然予算は無いも同然なので、コンクリートを打つ型枠に使う、安いんだけれど強度のあるコンパネを使い、それだけではちと豪華さが無いのでシナランバーという厚手の板を材木屋さんに行って購入してきました。それとペンキ。あとは間接照明に使う蛍光灯とコンセント、スイッチなどの電設材、それらを仕入れて自分で作ったのが、じゃやーん!
これ!女房どのに言わせると、ニセ・コンランとなるそうですが、とにかくこの家具を造りました。これを革きりに子供部屋の勉強棚と机、ダイニングの食器棚、テレビ台、パソコンコーナー、すべて統一して造ったのです。
成せばなるゼイ!子供達も喜んでます。もちろん女房どのも「パパすご~い!」と言わしめました。
この光っているのは部屋の照明を天井からではなく家具に作りつけた電灯というかスタンドです。真中は大きな鏡。これが案外重宝しております。この鏡の上には間接照明で蛍光灯とブラックライトが隠されております。
かなりムーディーになりまんがな
かかった費用はたしか3万円弱程度だったと思うな。
苦労したのは、地震が来てもひっくり返らないように見えない工夫を凝らしています。家具はもちろん、家具の中に絵皿が飾ってありますが、これは釣り糸のテグスでわからないように押さえてもいます。
これらは、僕が家を建てたるときに研究した成果!でもあるんですが
やはり自分の住むところは、自分の創造性を生かして好きなようにしてみたいものではないですか?
おふくろ一人住まいではでかすぎる家なのだが、まーおふくろ様も元気で何よりでした。
さてこれは家の模型です。
ラッキーなことに僕が30歳の時、鎌倉の海の近くに建てた家の、その模型です。
これは、僕が大学を出、就職してからくちぐせのように自分の夢を語っていたのです。「30歳までに俺は家を建てるぞ」と
そもそもは当時月並みの夢ですがポルシェに乗りたかった。んではたと思ったのはポルシェを手に入れても、帰る家がアパートやマンションではと思ったのです。(当時僕は鵠沼のアパートに一人住まいでした。)
んで、まずは家を建てることを夢に思いました。(目標ではありません。夢です)27歳の時に、不思議なことに実現の可能性がひょんなことからありました。
んで家を建てることに。夢だっただけに気合が入りました。ご縁頂いた設計の先生に相談しながら、独学ですが自分で図面まで引いて
というのは、いくらサーフィンやヨットの海のライフスタイルの話しをしても、わかってくれる先生には当たらなかったのです。んで、僕が30歳ではじめて建てる家、当然いろいろなアイデアをその若さなりに盛り込みたくて、笑っちゃうのは外に温水シャワーをつけたいといっても判ってもらえず、テラスでBBQといっても、??という感じの当時でした。(今では理解してもらえるのだろうが)それで図面を素人ながら引いた次第。
んでその図面をもとに、模型を作ったのです。これは役にたった。懐中電灯の太陽でどういうふうに家の中に日が入るか。家具を置いて人の動線が確保できるか、とにかく模型によってさらにアイデアが沸きました。
屋根を取るとちゃんと部屋があります。ここは2階部分、手前は吹き抜けになっていますが、これを取ると1階もちゃんと細かく造ってあります。
いまだに鎌倉の家に保存してあったので、今日それを写真に撮ってきました。
設備も凝りに凝りました。音響、空調、家具、システムキッチン、サウナなどなど
でも一番大事だったのはお日様の光が家の中にどうはいるか、風は南と北が吹くとどういうふうに部屋の中を抜けていくか。お線香でやりましたがな
んで
これが建ててもう十数年経ったしまいましたが、現実の家です。
夢は叶う!!
それを僕が実感したこと。次に建てる家は石造りの家で、すでにもう頭の中にディティールがあり、図面も起こしているので、これも実現すると信じております。
もちろんそこには、今の乗っている写真のVOLVO240ではなくて、フェラーリであれば家族も乗れる612スカリエッティー。もしくはアストンマーティン・ヴァンキッシュですな。ただモデルチェンジするたびにどきどきするのも嫌なので、それで縁があってうってつけだったのが写真にある240だったのです。そう考えるとやはりRRのコーニッシュかな
でも波乗り行く用の車も必要で、それは四駆。レンジローバーなどもいいのですが、案外トヨタ・ランドクルーザーもいいかなと思ったりして。
夢を広げましょう!