フォートマイヤーズ

ft1遅くなりました。やーっと12月5日売りの入稿作業が終わり一息。フォートマイヤーズ取材旅行続けましょう。


僕が行ったのは、フロリダのメキシコ湾側、フォートマイヤーズのリゾート地でした。まさしく、逗子マリーナのようなところですが、ホテルがあり、マリーナにはリーガルの試乗艇が全てそろっています。そこに、全世界のディーラーとメディアが集合。各国の代表するボートマガジンの編集長クラスが来ていて彼らとの交流もあり大変勉強になりました。


ft2ここは一年中夏のリゾート。若い女性もお年よりもみーんなプールでは肌をこんがり焼いています。夜は、このような雰囲気でライトアップ。もちろんBARがオープンして子供を寝かせた大人たちのくつろぎの時間を楽しんでいます。ft3


鳥達も多く、僕が写真を撮っているとこのようにすぐ近く、本当に2mくらいのところにペリカン君が。僕がカメラを向けるとこのようにポーズまで撮ってくれます。ft4


マリーナの前はこのように突っ走るスピードボート


これはシガレットかファウンテンか?


ルースターテールと爆音を轟かせて、アメリカ!というのを見せ付けてくれました。ft5


かと思えば老夫婦がクリスクラフトでゆったりとボート遊び。カメラを振って合図するとにっこり!かっこいいんだこれがft7


若いカップルもこのように遊んでおります。余裕なんだな


 


 


レスキューもこのように、しっかりとレスキューボートが整備されておりました。ボート天国アメリカ、見習うべき点はやまほどっすね。ft8

米国出張1

car1アメリカはフロリダに出張してきました。


フォートマイヤーズからオーランドに移動する途中でランチに寄ったところで、ホンダ・インテグラがパ^-キングに


あれれれ、日本のナンバープレート


car2車を見ていると、そのオーナー君と友達に


むかーし、日本でアメ車に横長のアメリカのナンバープレートをつけてかっこつけていたことがありましたが、あれと一緒のようです。でもこのナンバープレートは本物と言ってました。さらに、僕の友達の車があっちにあるよ!というので見ると


car3シビックに黄色いナンバー


写真撮るの忘れてしまいましたが


この車のオーナーはかわいい女の子


そのかわいらしさにナンバープレートの黄色の意味を説明するのをやめました。


 


 

Viking45

V1今日は朝から雨!


取材どうしますかとの電話が立て込みましたが、クライアントのYBSにお願いして、とにかく集合してやっちゃいましょう!!


僕は、僕が乗るときには絶対に雨が上がると信じているのですが


それが、この通り!インプレするときだけ、見事に雨が上がったんだす!


v2


撮影はとにかくなんとかこなし


これはアスターンを試しているときの画像


v3


Vikingはアメリカ、ニュージャージの工場にも行き、その製造現場も見ているだけに


さらに、実はこの45もアメリカで乗っているのですが


やっぱりViking、いいすよね!!でも1億4000万円くらいするそうですが


 

東京モーターショー

本日は、2年に一度の東京モータショー。プレスデー初日に行ってきました。


目玉はなんといってもランボルギーニ・レヴェント


そして、ニッサンが出す、GTR


田にも沢山ありましたが、さてお待ちかね、まずはランボルギーニ


らんぼ1一足お先に拝見してまいりましたが、カーボンボディーの渋い車だけれど、さっすがにいってましたね!100万ユーロというからいくら?


らんぼ2


 


 


 


そして、ニッサンが満を持して出した


gtr1gtr2gtr3


 


 


 


 


どうです。GTRです。報道陣にもものすごい人気でした。僕てきにはやはりリアのデザインが・・・・


マジェラッティーは、グランツーリスモがなんといっても目玉です。


マゼそしてフェラーリ


これは僕の大好きな、バーグマンクーペがデザイン一新で蘇っております。スクーデリア


前の、ピニンファリーナデザインは日本人のケンマツウラさんがやった最後の仕事でセクシーなアピールでしたそれが、より大人っぽく洗練されたというさりげない感じで、僕には好感度抜群でしたふぇ3「すかり


そして、お約束のフェラーリのラインナップ


ふぇ2ふぇ1


 


 


 


 


いかがです。


その他にももちろんいろいろなものがあり、スズキのコンセプトカー


すずきこんなんもありました。東京モーターショーは、2週間くらいやるのかな?


是非皆さんも行ってみては


ちなみに、ボート業界とカー業界のスケールの違いを改めて感じました。それはプレスに対するホスピタリティーにもものすごい差を感じてしまったのですが、各カーメーカーの後方担当の方々ともいろいろと話しましたが、やはりボート業界の注目度というか感心度に手ごたえを感じました。


頑張りましょう!!


 

大島往復何分?

昨日、夏の晴れ渡る空のした、台風のうねりが入りサーフィン日和!


だーが、僕は仕事。でも楽しい仕事でした。


donz01仕事で付き合いのあるTちゃん、とやはり仕事で知り合った師匠とも言えるK氏のこの2人が、三浦半島の中ほどにある荒崎沖の亀木灯台から、ボートで大島一周して帰ってくるトライアルに挑んだのです。


Donz02そのために、ヘリコプターを用意して、追いかけます。というのは普通のボートでは追いきれないから


実はこのTちゃん


 


アメリカのスピードボート業界ではとっても有名なナイスガイ。もちろん数々のタイトルホルダーでもあるのでそのスピードボートの操船テクニックは凄い!ものがあるひと


一方K氏は、僕より先輩だけれど、カーレースはもちろん、ボートも古くから遊んでいる(特に悪さでは超一流)師匠


乗るボートは、あのマイアミバイスでかっとんでいたDONZIそのもの


Donz03


つい先日、僕もフェラーリスカリエッティーとともに取材した艇です。


カメラマンとテレビクルーをヘリに乗せ、我々は海上でタイムキーパーの役目


そして、スタートしました。たぶん、80ノットくらいも出すスピードでは台風のうねりで飛びっぱなしではと心配していました。


普通我々が乗るクルーザーでは、1時間半を片道に考えるのですが、なんせスピードボート。計算上では往復1時間30分くらいを想定してましたが、なんと1時間05分14秒(65分14秒)で、大島を反時計回りで行って帰ってきたのです。すばらしい!!


さて、この最初の記録を破る方が出てくるのか!


 


 

DONZI & FERRARIスカリエッティー

donzi1これ、フェラーリの中でも特に僕の好きなスカリエッテーと、米国でレジェンドとなったイタリア野郎、ドン・アロノーが作ったDONZIのコラボ取材


湘南のマリーナまでルカリエッティーを運転していったのはこの前ブログで載せましたが、本当に楽しい取材でした。


トドン・アロノー、彼はキューバから密輸をするために(白い粉とからしいですが)コースとガードに補足できないくらい速いスピードボートをマフィアのために作った。でもそのあと、ドンが作った速い船を越えられる船はやはりドンしかないと考えたコースとガードの依頼に乗って、マフィアボートを補足できる速いボートを造る魅力に見せられた男。そして、マフィアはそのドンのプライドを許さず、殺してしまった。そんなエポックメーキングなドンの血筋を引いた船


かたや、スカリエッティはかつてイングリッドバーグマンにイタリアの映画監督がプレゼントするために造り上げたクーペ、だから俗称バーグマンクーペと呼ばれる車。その復刻版をあのピニン・ファリーナが造り上げた。しかも、メインデザイナーに起用されたのはピニン・ファリーナに勤める日本人デザイナーの卒業アイテムとなっている、やはりロマンティックなストーリーを持っている、フェラーリ


donzi2どうです!趣味よすぎでしょう!!


donzi3そしてこのカットビ


美しいんだ。


マリーナの帰りには、フェラーリらしからぬ、低音の爆音につつまれ堪能した、本当に素晴らしい体験の取材でした。

AUDI

audi1先日、アウディーの新車発表パーティーに行ってきました。お洒落でしたよ!場所はなんと晴海埠頭


そこに夜8時に集合


会場では、R8という新車を前に、バイオリンのソロ


audi2なかなか、高級感ある演出。招待客は芸能人はもちろんトレンドセッターの人々


僕も、一張羅を着ていきましたがな


 


audi3このR8、ツーシーターのスーパーカー狙いでしたが


なかなかYとかったっす


audi4ドイツ本社から社長も来日して挨拶


audi5もちろん埠頭にはAUDIのラインナップ


audi6


 


audi7


 


パーティーではこういう演出もかなりアグレッシブでした


audi8