JIBT下田大会

jibt1そういえばで恐縮ですが


7月19日から22日まで、日本でのカジキ釣りの甲子園みたいな、JIBT(ジャパンインターナショナルビルフィッシュトーナメント)が伊豆半島の突端、下田で行われた。


20日まで、広告編集と原稿を書いていた僕は、山崎憲治顧問とともに夜の東名高速を一路下田へ


翌朝、一年ぶりに合う顔、いつもあっている顔、様々な方々と出会いながら、僕は初めて乗せてもらうリーム、MOMO、バートラム60に


スタートフィッシング前に写した写真だが、ひえ、ハトラス、バートラム、ライボヴィッチ、ヴァイキング、ジムスミス、デイビス、Cabo、ロシオリドンズイ、オーシャンヨット、なんだここは、世界の名艇たちが居並んでいる光景はすごかった!


チーム、MOMO、この船には、なんといっても12チャンネルの釣り番組で有名な、児島玲子さんが乗っている。そんで、同上取材をお願いしました。


JIBT船長の作戦を聞きながら、一路ひょうたんへ


で、でも、僕はやはり児島さんに目がいってしまいますた!


さくさくした女性で、さすがに釣り番組出ているだけあって美しいというだけではなく、自分でダブルラインを編んだりギアの手入れに余念が無い。そこにリールの悲鳴!シイラがスピニングリールに!さすがに児島さん、手馴れたリーリングを見せ、なんなくリリース


な、る、ほ、ろ


JIBT3翌日は、あの世界3大名艇といわれた、ライボヴィッチに


これが楽しかったんだ!オーナーさんはなんと僕と同じ年、家族を大事にするお金持ち!すごく素敵な方でした。


ま、そのオーナーと楽しんだ会話のことは、また別の時に!


んで、ちゃんと今年のミスビルフィッシュ


パチリ


同行していた、山崎顧問からはお叱りを受けましたが、でもかわいかったんだもん!


そうそう


ブログでもおなじみのバルケッタさんも、その雄姿を見せてました!


JIBT4


これは違います!これは昨年取材したリビエラ。神子元をバックに爆走


あれれ、と、バルケッタさんの雄姿もやはりもったいないので別枠スレッドで!


この模様は、9月5日売りのパーフェクトボートで特集!


僕が同行させてもらった、同乗取材記もお楽しみに!!裏話、かいちゃおっかな!


 

パーフェクトボートでおなじみのナイジェルさん

だいぶ前になりますが


オーシャンスタイル・パーフェクトボート誌に連載している、Captain Nigel”s Log Bookを執筆しているナイジェルさんが来日。


自宅に招いて楽しい夜を過ごしました。Nigelさん、大の日本びいきで、日本酒大好き。もちろん、とっておきの日本酒を用意してのnijelおもてなし。


子供達にも大人気で、彼らが子供部屋に寝に行く前に


記念写真とあいなりました。


Nigelさんは、メガヨットの船長さんでありながら、米国フォートローダデールを拠点に、そのメガヨットの販売もしております。日本の方でメガヨットが欲しいという方がいらしたら、是非是非


かなり格安で、出物の情報も持ってましたよ!!しかも、そのメンテナンスから素敵なボートでい続けて再販価格を落とさないで維持する方法に長けている。僕も船長暦は長いほうだと思うが、彼から得られる知識はやはり凄い。その船の特性、普通のせいぜい60フィートクラスのプレジャーボートと80フィート以上のいわゆるメガヨットとのお守りの違い、操船の違い、考え方の違いなどを夜を徹して話しました。もちろん船にオーナ^-やゲストを迎えるホスピタリティー。サービス文化の長い彼らの話はとても参考になりました。しかも裏表の無いいい奴。僕としても彼と仲良くできるのはとてもラッキーなことです。


 


 

ライフジャケット体験会

lj1先日、横浜の赤レンガ奥にある、第三管区保安部の防災センターに行ってきました。


そこでは、マリンジャーナリストを中心に招いてのライジャケ体験会が行われました。


なんといっても、服を着たまま泳ぐとのことで僕に白羽の矢が。というのは鎌倉育ちの僕は、毎年この時期に行われるごんごろ神社の遠泳、由比が浜の西はずれ、坂ノ下という海岸からみこしを漁船に載せて、お供え物を持ち回りで有志30人くらいでまわりについて泳ぎ、岬の向こう側、江ノ島が見える沖まで泳ぐ遠泳にずーっと参加していたので、慣れているからです。


僕のいでたちは船の上できているだろうGパンにTシャツ、その上にご丁寧にトレーナーを着て。プールで泳ぐのはまったく問題ないかのように思っていたのですが、やはり服を着ているのは辛い。でも、余裕だった。


ここのプールは造波プールとなっていて60cmの波高を出してくれる。余裕。


ところがだ、lj2ヘリで救助の際にホバリングする風速25mを出したのだが、これにはまいりました。波にあいまって飛沫がいやおうなく鼻腔に入っきて、むせてしまったのです。それからは大変。リカバリーしようと思うのだが、どうしようもなく、僕は危険を感じて自らプールのへりに移動。


これが海の上だったら、と思うとさすがに背筋が寒くなりました。


次にライジャケを着用して同じような環境を経験しましたが、さすがにライジャケ、まったく余裕。だけど、クルーザーで暑い夏にライジャケをt常時着用するのは・・・抵抗があるんです。でも、いざというときに備えてせめて乗る船の何処にどういうライジャケがあるのかは確認しておいたほうがいいなと、感じ入りました。


この詳細の模様は、次号8月5日売り9月号で


 


 

ベルポート芦屋

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ベルポート芦屋に、YBSのカーバー、マーキーの取材で訪れた。ついでに、ベルポート芦屋の取材


ところが、ついでではなくなってしまったのは、桟橋付き別荘に案内されて


これが億を超える、土地なのだが売れているんだな!


そりゃー、六甲の麓、芦屋にこんな別荘?住居?があったらいいですがな


みーんな集めて、気が向いたら船で遊び、また部屋に帰って集う!


となると、その船は走る別荘の必要が無いわけで、それこそ船のフェラーリといわれている、DONZIとか、BAJAとかのスピードボートが似合いそう。もちろんカジキをつりにいくスポーツフィッシャーマンのオープンタイプもありですが


ベルポ3


我々が案内されたのはできたての別荘


素敵でした。新進気鋭のデザイン事務所を使ったというこの建物


生活感がまったくといってなく、映画に出てくるような別荘でした。


ガレージライフに話をしよう


ベルポ4


っと


今からガラス越しでガレージが見え、車がオブジェに


床は石張りで、高感度抜群でした。


ベルポ5


しかも、この夜景で酒が飲める。


もちろん目の前には自分の船が泊められるのです。


いいなー!!


僕も、いずれ、あと3年後には!!実現させて見ましょう!!!


したら、みんなで遊びに来てね!

進水式のパーティー

パーティー先日、といっても横浜で行われたボートショーの最中


取材させていただいた、進水式のパーティーで、舘ひろしさんがいらした。氏は、セーリングクルーザー(いわいるヨット)をもたれていて、海を楽しんでいられる一人。ゲストで乾杯されたあと、ずーずーしくも突撃取材をさせていただいちゃちゃった。でも、かっこよかったなー。ほんのちょっとの時間、話をさせていただきましたが


僕よりも、年上なのですが、なんとも魅力的で、見習うべき点はたーくさん!(当然!!)ありました。

マイアミボートショー

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またまたやってきました、地球の反対側、マイアミボートショー2月15日から4日間の開催で、なんと15万人もの来場者が有るというビッグイベントです。パーフェクトボートは総力をあげての取材!


 


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さすがにショーではありとあらゆるボートがこのようなジェット機に積むエンジンでもあり!


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ところが、今回、常夏のマイアミのはずが、異常気象とも言える寒波の来襲で、もんのすごく寒かったんです。おかげで来場者も毛皮美人がいたりと、ファッションを見ていても楽しいショーでした。


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まーこの模様は、今月号の速報でもお伝えしておりますので(僕が書いたっす)それも読んで下さい!

モルジブ旅行記続き

Md1モルジブ旅行記


昨年末に書いたまま中途半端でお叱りしきり


年末を越し先日マイアミのボートショー取材があり、ばたばたとしてましたがやっとひと段落で、続きを書きます。


さて、モルジブはOne&Only Kunuhulaのとてもお洒落なリゾートにたどり着いたのですが、その晩はホテルのアテンダントと一緒に取材内容の打ち合わせをしたり、さっそくいくつかの施設撮影をしたりで過ごしました。さっすがだなーと思ったのは、子供達向けの施設がフルサービスでしっかりあり、ここなら子供は子供で楽しめ、大人は大人でゆっくりでき、本当にリゾートを楽しめること。


翌朝、起きると、そこは雨


上の写真は雨の日をもてあましながらも写真撮影を楽しんだのですが、その中の一枚。バレリーナのブロンズがあったので、それと雨をかけあわせて撮ったりして遊んでおりました。


MD2雨の日のリゾート


小止みになったときに、ビーチを散歩


白い砂浜が美しいのですが、驚いたことに貝だけでなくこのようにやどかりさんんも真っ白なんす


ふかふかの砂浜


気持ちよかったな