先日、PerfectBOATの取材で大阪に立ち寄りました。堺にあるクリエイション。
ここの社長がおもろい方で、プロダクション艇ではものたりず、ならば自分で作っちゃおうというスピリットの持ち主
さすがにおもろい船がありましたわ。
まずはこれ、この船は捨てられていたヨットを改造というかほとんど作り直してしまったという船
かわいい!と女子たちが喜びそう!!
明後日、水曜日から広島、大阪にボートインプレッションの旅に出ます。いつもは飛行機か新幹線。でも今回は、なーんと車で。同行者は、カメラマン、編集、営業とライターの僕、4人で車を走らせて広島まで行き、帰りに大阪で取材をして帰るというもの。いい年してハードな取材旅行なんです。
僕が行くと、それぞれの展示物を見ることより、一年に一回しか会えないような方々との、「やーやーやー、どうもどうも」で立ち話ばかりで終わってしまうのですが
さて、ボートショー期間に開かれる、{マリン・ジャーナリスト・コンファランス」のパーティーに行ってきました。
服部名人のスピーチあり
楽しかったのですが、マリンジャーナリストの一員としては、みんなどうなのか、今年のトレンディーは何か、おもしろいことがあるのかの情報交換に明け暮れましたがもちろん、売り込みもして、書かせてねのささやきがっせんでもありました。
でmpこやって女性アングラーが増えてくるのは、いいことですね
みーんな、かなりのかわいさでしたよ
先週、PerfectBOATの面々と取材旅行に出ました。
まずは、このヤマハSC-30
とっても良い船でしたよ。VOLVOの新しいドライブDPSを搭載した物で、船内外機艇なのにジョイスティックで動かせるもの。まー詳細は次号をお楽しみに。
その晩、移動をして疲れたからホルモンを食おうと言うことになり。これがまたおいしかった!場所はむふふふ
メニューにあるほぼ全てのホルモンを頼んで、同行者4人でいただきましたがな
カメラマン、編集長、営業、そしてライターという役割の4人
楽しかったー
翌日、にはこの素晴らしい景色の中での撮影
天気も良く、風もなく
水色も申し分ありません。フォトジェニック
おまけに夜撮にまで突入
本当は2時ごろには引き揚げて、東京に帰るつもりだったのです
なんといっても、ここは瀬戸内海、そして我々は東京か
4人で車の運転をして
行きは東名を使い、新西宮マリーナまで朝4時30分に出発して11時過ぎにはついておりました。そこから福山に移動しホルモンを食べ、翌日マリーナまで
その帰り、夜走りで大津まで来たのですが、まだ、半分くらいとのことでここでリタイヤ。ビジネスホテルを車の中からインターネットで取り投宿
翌朝、これが土曜日だったんで、早めに出て高速をひたすら東へ。と、東名がとーっても混んでいることがわかって、そのまま中央高速へ。
これは諏訪湖ですよん。紅葉を眺めながらひたすら走って、時に渋滞につかまりながら帰ってきました。感激したのは、高速、あれだけ走ったのに、降りるまでは料金1000円。
その走行距離、1650kmだったんです。東京ー鹿児島の距離を走ったようです。
久しぶりの合同取材。
オーシャンライフ誌、舵誌、ボートクラブ誌、そして我々PerfectBOATです。
来ているのはもう昔からの顔なじみとなった、野村編集長(OL誌)、中村慎吾大先生、それとカメラマン多数
PerfectBOATの取材では僕が操船してインプレッションさせていただきましたが、このROBARO、昔の質実剛健なイメージからかなりモダンになりましたが、走りは格別、とってもおもしろかったなー
そののちに、他誌の取材するカメラボートに便乗させてもらいました。
カメラ艇の船長さんも、カメラマンの意向に沿って船を太陽に立てます。
もちろん、船は順光のところを走らせて、パフォーマンスを表現するように走らせます。
カメラボートは過ぎゆく船の引き波で思いっきり揺れるのですが、潮をかぶらないようにカメラを構え、ふんばって写真を撮影していくんです。かなり大変なんすよ
カメラマンの方々、ご苦労様です。
インターナショナルボートショー!!
今回も、PerfectBOATの取材陣の一人で行きましたが今回は大変だった!
いつもは、2フォトグラファー、2ライターの他、コーディネーター(通訳含む)の2チーム体制で行っていたものを、今回は、TAIZOのペンネームのたいちゃんと僕の2ライター、そしてベテランフォトグラファーのMakoto Yamadaの3人。朝、5時30分に集合して、7時からのシートライアルをし、そこからアレンジメントをしたり、取材をしたり、もちろんバックアップは本誌でおなじみのマイアミの隣町、フォートローダデール在住のCapt. Nijerの協力があってですが、彼も自分の仕事をしながらだったからすごく大変だったはず。夜まで3っつの会場で取材しまくり、夜は夜で現地の方々、キャプテンだったり在米日本人の方々だったりと会食をしながら情報集め へろへろになってホテルに戻ってから、3月5日売りのPerfectBOATに載せるために、原稿を書いて、インターネットで送って
それを2月11日から18日まで、ずーっとやっておりました。
でもとっても充実した、滞在。今回は、Ferretti72のCapt。としても、もちろんライターとしても収穫の多い旅行となりましたが、それは順に追って、ご紹介いたします
時に、写真のピンナップは、いわいるキャンギャル!明るい!フレンドリー!かわいい!!!
このボートショーの前に、実はアルベマーレ36を取材しました。新たなアルベマーレシリーズは、今までの伝統的なカロライナフレアーをモディファイした新しいもの。41から始まったエレガントラインを取り入れた優れものの戦闘機に仕上がっています。
手前から、36、33、31
日本の海に浮かんでいる!!
もちろん単独で36のインプレッションをじっくりと
さらに進化した走りを見せてくれたこの模様は来月号の「オーシャンスタイルパーフェクトボート」を見てね!
エディントンの本社工場を訪れた時のこと、マイアミでの試乗なども書いております。
実は、今さっき原稿を仕上げたばかりなんす!