この船のお仕事、試乗をしなければならなく先日出しました。エンジンを治したので50時間の負荷運転をしなければならないのですが、燃料消費のこともあるのでゆっくり流そうと、そう、このあいだの江の島に向かいました。
場所はこのあたり!この写真でわかるかなー。潮がいい色でしたのでちょこっと流してみたら!!!!
とこのような、ぶりの子供
そうわかしがまた釣れちゃった。わかしというよりもじょこというのかな?
とってもおいしく頂きました!
お久しぶりです。ハイーシズンの夏も終わったかと思いきや、台風が来たりで、やーっと余裕がでてきたかな
また、徒然にと思います。よろしくお願いいたします。
さて、その忙しい中で、スポーツッフィシャーマンの正統派戦闘マシーンといえる、アルベマーレ41エキスプレス、41コンバーチブルの取材があったり、AZIMUT43Sの取材があったりでしたが、今年の夏はまたいつもと違う思いで深い夏となりました。
ピンボケで申し訳ないのですが、彼女はヨーロッパで活躍していたキャプテンが呼んだ友達の船のメイト。さすがにとてもソフィスケイトされた物腰で、勉強になりました。
彼女は8月いっぱいで帰ってしまいましたがそのときのフェアウエルパーティーの様子。船上でのBBQパーティーで、そのキャプテンに関係するごくわずかな友人たちでしたが、中にはブリティッシュエアーのパイロットもいていろいろな話はとても参考になりました。
さらに、横浜には夏前から入れ替わり立ちかわり、海外からの大型艇(メガヨット)が入ってきました。
今いる船は、まず、シアトルからアリューシャン列島つたいにロシアを経由してやってきたトローラー軍団。写真でわかるかなー
50フィートくらいのと40フィート台の合計3艇です。東海岸の北のほうで活躍するオーシャンゴーイングのトローラーはマイアミにも来ていましたが、見た目とはちがいなかなかハイテクなボートのようでした。彼らに話を聞いたのですが、まず、何日かけてきたの?と聞くと、うんざりした顔をして、4か月!
これから大阪のほうに行くそうですが
そして、
アルミハルのすばらしいヨットが入ってきました。
同じように何日かけてきたのと聞いたら、うーんと困った顔。んでどこから来たのと聞いたら世界一周をしているという。これはMark Hornというもともとあのセクターアンリミテッドチームの一人で、今は環境問題を訴えながら活動して世界を一周しているとのことでした。ご本人には僕は当然お目にかかってませんが、やはり乗船しているクルーはちゃんとしていますな
見ているだけで勉強になります!
詳しくは、
http://www.mikehorn.com/3dglobe/pangaea.html
と、またできるだけ、徒然にではありますが、書いていこうと思ったのは、僕のようなブログで、しかもほとんど更新していなかったのにたくさんの方がチェックしていてくださることを知ったからなんですが
海のこと、船のこと、取材のことはもちろん、子供たちのこと、また書いていきますね!
ご無沙汰です!
4月7日に、やっと住み慣れた大森・山王から、鎌倉に戻ってまいりました。
このブログを読んでいただいている方々から、お目にかかるたびに更新していないけどどうしたとお叱り?を受けていましたが、イヤー!僕の人生の中でこんなにいろいろなことがあろうとは
まず、息子が中学受検をしておりましたが、お蔭様で?、全寮制の男子校にメデタク入学!ママとおばあちゃんが本当に手放せるのか心配でしたが、とっても良い学校で、泣く泣く??彼のの入校が果たせました。男たるもの、いずれは親を離れて自立するもの、男子校であり全寮という社会の中で生きていくのは、彼にとってかけがえのない経験となると信じております。
僕のことは、おいおい話しますが、いろいろありました!
小説が書けそうな経験を様々にいたしましたので、こうご期待!!なんちゃって
シルバートンという米国東海岸、ニュウヨークに近い日本で言ういわば湘南にあるニュージャージーのボートの取材をしました。
河村徹朗こと、大塚です!
カメラマンがプロフィール用に撮ってくれたものですが
おじさんだなー
正直言うと、自分自身、こんなにおじさんになっているとは、とほほおh
どうりで、波乗りのポイントでも、踊りのクラブのダンスフロアーでも、僕の周りに空間ができてしまうのがわかります。
いつのまにか、おじさんになってしまったかなー
でも、このシルバートン、なかなか面白い船でしたよ
PerfectBOATの経営責任からはなれて、独立しました。
いろいろと誘ってくれるところがありますが、サラリーマン、できれば独立の道を模索中。マリンジャーナリスト会議のメンバーは引き続きで、今はボートオブジイヤーの実行委員をやっていますが、この後、船のインプレッションライターは続けます。でも、もっと僕が役に立つことは無いかと考えながら、船を購入したい方のために、どういうボートを選ぶべきか、どういう遊びがあるのか、ランニングコストやメンテナンスはどういう覚悟が必要で手配のこと、などなどの相談に乗るコンサルタントというのを考えたりして。他に出来るビジネスを構築し・・・・・
辛くも楽しい時期っす。
宜しく!