アメリカンインディアンの教え

09af3b15.jpg 今朝、子供達にインフルエンザの予防接種をするために小児科に行ったのですが


そこの待合室の壁に、なにやらおもしろい標語のよなものがあったので読んでみると


「アメリカンインディアンの教え」


”子供達はこういう生き方を学びます”


と書いてあったので、思わず書き写してきました。


批判ばかり受けて育った子は   非難ばかりします。


敵意に満ちた中で育った子は   誰とでも戦います。


ひやかしを受けて育った子は   はにかみやになります。


ねたみを受けて育った子は    いつも悪いことをしているような気持ちになります


心が寛大な中で育った子は    がまん強くなります。


 


励ましを受けて育った子は     自信を持ちます。


誉められる中で育った子は     いつも感謝することを知ります。


公明正大な中で育った子は     正義心を持ちます。


思いやりの有る中で育った子は   信仰心を持ちます。


人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大事にします。


仲間の愛の中で育った子は     世界に愛を見つけます。


      ドロシー・ロー・ノルト


 


 

サッカーがうまくなると

先日、教えている少年サッカーで4年生のお母さんから相談があった。


その子は確かにサッカーがうまいのだが


どうも自分が他の子より上手い!と思ってしまったら、サッカーがつまらんくなってしまったという贅沢な悩みなのだ。


お母さんの話しを、根気良くうんうんと聞いたのですが


「お母さん、それはうさぎとかめですね!」


と、ついつい言ってしまった。


?と不思議がるお母さんだったので


もっと、具体的に話さないと分からないかなと


「ある程度うまくなってしまうと、それ自体がその子の壁となってしまうことがあるんだと思いますよ。その壁を、地道に頑張って乗り越えられるかどうか・・・それがその子をもっと飛躍して延ばしてあげられるか、それともそこ止まりで終わってしまい、気がつくとまわりの子に抜かされてしまうか・・・そいう壁があるのではないでしょうか・・・」


なーんて偉そうに言ってしまったのだが


 

日展(子供も)

3a18af8e.JPG

今朝はよく晴れ渡り、気持ちの良い一日となりましたね


午前中は、息子とサッカーの練習


そして午後、日展が上野で開かれておりますが、その日展では親子を対象に鑑賞教室というのをやっているので、申し込みをしていたのです。


そうしたら、その参加通知が来たので(ラッキー!!)、息子と2人で行ってきました(娘はバレエの特別練習となったので)


まず、教室で高名な先生のご指導で油絵教室を一時間ほどしていたきました。写真はその教室風景です。


ちゃんと油絵の具で0号のキャンバスに絵を描いていきます。


そのあと、子供達にもわかりすい先生(審査員でもあるそうですが)の評論をお伺いしながら、いくつかの展示してある作品を見て廻りました。


先生の解説は、とてもおもしろく僕が聞いていても興味をひくようなお話ばかりでした。「これを書いた人は、こういう人でこういうことに拘っているんだよ!」とか


息子と2人で数百点にも及ぶ絵画、彫刻、工芸美術を堪能した一日。学芸員の方々?もとても丁寧に接して頂いて楽しい午後を過ごせました。


息子もかなり熱心に見ていて、すごいすごいの連発な一日でした。


 

何故、怖い?

昨日おとといと、BLOGできませんでした。すみません。実は家内のおばあちゃんが倒れてそれどころではなかったのですが、でもおかげさまで山は乗りきり快方に向かい出したとの事で、よかったよかった。


 


さて、ホッとした夕食後の子供達との寛ぎの時間


あることが話題となった。それは、お・ば・け


その中で、何故怖いのかの話しにパパである僕が振った。子供達は、怨念があるからとか、いろんなことを言っていたのだが


それは、わからないから、知らないから怖いのではないかな?と問いかけた。


例として、むかーし、鬼が何故怖いんだと思ったんだろうね。いろんな鬼もいるんだろうけれど、パパが考える鬼の本当の姿というのはたぶん外国人のことだったと思うんだ。きっと昔の人は、我々日本の人しか知らないのに、色の真っ黒なアフリカ人や、色のまっしろの白人が青く見えたり、なんかの理由で興奮した白人が真っ赤になったりするのを見たら驚くんではないかな。自分達は違う知らないものに出会ったからだろう。背が大きく、腕の太さも自分の足くらいあり、力が強くて、目鼻もはっきりしていて自分達と違う言葉で話す外国人を、例えば暗闇でいきなり見たら、それは怖い鬼に見えたのでないだろうか。ましてや、肉を食べない習慣の日本で、獣の肉を食らう、脂ぎった彼らを見たら恐れおののいたのではなかな?


でも、君たちは外国人を見て知っているから、例え暗がりで彼らを見ても「鬼」とは思わないだろう。


それと同じように、昔の日本人は外国人を見たことがなく、知らなかったから怖いと思ったのだと思うんだ。


おばけもそう!怖いな、不気味だと思って歩いているときに、白い布が風でなびいただけで、でたー!!と思うだろう。でも、感情に左右されずに、冷静に見てみたら、ただの白い布だったということがあると思うんだ。


だから、知らないというのは怖いということと同じなんだ。


では、何故怖いという感情が起きるのだろう。それは知らないということに加えて、自分に負けてしまうからだと思うけどな


それを克服するのは簡単なことなんだよ!


自分に自信をつけること。それはどういうことかというと、常に何故かな、どうしてかなと考える訓練をし、わからないことは調べて理解をしておけば、他人に頼らなくても自分で解決できるようになる、それが自信のひとつとなる。


という話しをいたしました。


すると、息子から


「サッカーの試合の時に緊張してしまって怖いと思うことがある」


そうだろうな、でもそれも自信のないということのひとつなんだ。


何故かというと、それだけ練習をしていない。だから怖い、緊張するんだ。練習と言うのは、その都度考えなくても体が勝手に反応してくれるまで繰り返し、体が覚えてくれる、それが大事なこととなるんだ。考えなくてもちゃんと反応できるほどまで練習していれば、それが自信となって怖いとは思わなくなる。そこまで練習できた、それは自分に勝てたという自信なんだ。他人がどうあれ関係は無い。自分に勝てることのほうが絶対的な自信となるんだよ!


とかなりスポコン的な話しになってしまいましたが・・・


でも最後に、それだけ練習できる、自分に勝てると言うことはどうしてできるかわかるかい!


それだけ、自分の好きなことできるから!だから、サッカーだったらサッカーを本当に好きになることが大事なんだよ!


 


と・・・


反面教師です!!大好きな子供達!!ありがとうございます。


 


 


 


 


 


 

ハローウイン

adeb7b38.jpg 今日は、ハロウインのイベント


魔女、かぼちゃ、海賊など思い思いの衣装を着たかわいい子供達が(親は気合、入ってます!)、100人くらい集まりキャンディーを貰っています。


うちの子供達も、ピーターパンとティンカーベルの衣装を揃えて、これがかっわいいんだ(親ばかです、ハイ)


 


たーくさんのお菓子を貰ってきました。


 

ランページ

1ef1b18e.jpg これがランページです。


公共施設なのに、スケートボード・パークがあるなんて、僕の若い頃に比べるとなんという恵まれた環境!!


ただし、さすがに公共だけあて、ルールはヘッドギアを用意し、公園事務所に登録をしなければなりません。


でも、それだけです。恵まれているよな!!


昔、僕がスケートボードをやっていたころは、何処に言っても毛嫌いされていましたが。といっても、僕がよくやっていたところは、漁港のスロープなどを波の斜面に見たててスラロームしたり、堤防をバンクにして遊んでいたのですが


そうそう、このバンク、ランページを4歳くらいの子供がやっていました。この写真のデッキに写っている子。さすがに彼が滑るときには、みーんなが見てオオーと言っていましたが。


2mくらいの高さのランページですが、すごいっす!


僕はここでローラーコースターの練習をするんだ!!


 

スケートボード

e41da8e1.jpg 今日は久しぶりの晴れ!


本当は、ハイキングに行きたかったのだが、昨日の雨で恐らくぬかるんでいたり、滑ったりしそうなので、今日はいつもの公園に・・・


スケートボードパークのある公園では、子供達もお兄ちゃんたちに混ざって、こうやってバンクで遊んでいました。


俄然やる気になった息子。ヘッドギアーとプロテクターを身に着けて、練習していました。それを見ていた娘もやりたいとのこと


うーむ、僕もランページやりたいな!!


というわけで、スケートボードをあと二枚買いに行かなくては。ついでに、僕のヘッドギアーとプロテクターも!ハイ!やる気です。


というのは、サーフィンの陸トレとしてはもってこい。ランページではローラーコースターの練習ができるわけで!!いずれ、僕の勇姿、写真にとって紹介いたします!