我々が乗っているキャンデラリア号、

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今、われわれが乗り込んでいるのがこの船、キャンデラリア号。船名はオーナーが輸入品として扱っているワインの銘柄、特に意味はないようです。
Ferretti72、巡航速度25ノット、最高速度31ノットを誇るスーパーサロンクルーザーで、乗っている我々も誇りに思い、船に負けずに如何にカッコヨク、如何にソフィスチケートするかがテーマです。
そのために

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我々が作ってオーナーやゲストにサービスする食事もこんな風にいかにカッコ良くするか、を日夜一緒に働いてくれるクルー達と、アーしたら、コーしたらとしょっ中アイデアを出し合って楽しんでいます。 続きを読む

定期負荷運転点検

昨日のことですが、定期負荷運転点検をしました。

何のために?
目的は大きく分けて3っつかな

一番目は、ここ横浜ベイサイドマリーナならではの団体保険ということが大きな要因だけれど、船体保険の為。万が一なにかの事故で保険を適用させたい時には保険査定が入ります。その時に、毎月ちゃんと定期的に点検して異常のない事、もしくは故障があっても直していますよという記録簿がとても重要になるんです。しかもそれを行っているのが自分ではなく、ちゃんと技術力の認められている業者であることが重要なんです。

二番目に、船を売却する時の為。メンテナンスログとして資料が揃っていれば査定の際かなり強気で買取業者とのやりとりができるでしょう。

三番目に、自分の為。船のメンテナンスログとして第三者である業者が客観的にチェックしているワケですから、その船のウイークポイントや季節ごとの状態などが統計的な情報として活用できます。自分で運行記録簿をつけているとそれに合わせて燃費や様々な情報が得られます。

どんなことをやるの?
主にはすべての動作点検と異常がないかのチェック。
負荷運転点検では、実際に走らせて回転数毎のデーターを毎月取ります。
これにより、アレ?先月よりスピードが出ないな~とか、MAXの回転数が定格までまわらなくなったなーなどが客観的にわかります。重要なのはデーターから、何故?と考えることですが。

ただ、定期点検という言葉からか、
車の、しかも高級車がよくやる怪しいものや統計的に消耗されるものは壊れてなくてもバンバン取り替えて行く点検とはまったく性質が異なります。
もし船でそれをやったら、ものが大きいだけに時間も金額も毎回途轍もないものになってしまうだろうから
でも実際に点検をしたあとの航海で何かが、例えばステアリングのモースワイヤーがキレタリして航行不能状態にでもなったら、一体何を点検しているんだ!ということにはなりますが
そこが難しいところです

梅雨明け、夏だ!

今年の梅雨は関東では割とあっけなく終わったようです。例年からすると3日早く、じわっと太平洋高気圧が前線を押し上げ、おかげで4日間もその前線に吹き込む南東の風が吹き荒れましたが、台風が急遽発生しそれが前線を吹き飛ばすというか、太平洋高気圧が押し上がっちゃった感じでした。と、なると、サーフィンは今日が最後の波なんだろうな。これから10日間は波の無い鏡のような海が続くんだろう。昨日の休暇に南風が強く拷問のような波乗りでしたがやっといてよかった。今朝はメンツルでいい感じのスエルでしたが、僕は朝起きれず横浜ベイサイドマリーナに向かう車からサーファーで混んでいる海を見ながらなくなく出勤いたしました。
山もそうだろうけれど海で遊びには気象がとっても重要なファクター。
昔は、NHKの定時気象情報を聞きながら天気図を作成しましたが、今は携帯電話のおかげで情報取りが楽になりました。僕のスマホには気象関連だけで五つくらいのアプリ、その他に海上保安部からの情報メール、yahooの気象警戒メールなんかを登録してい 、海で使っている僕の時計は気圧計、方位計、潮時グラフなどが表示されるものを使っていて、敏感に気象情報取りをしています。
もちろん、テレビの気象予報士の話もジックリ聞いて、あーなるとこ~なる的に勉強しております。
船、というか海で遊び出すときっと皆さんも天気予報を読むようになりますよ

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雨の日の準備

明日の週末、利用することを見越して昨日から船の清掃をしています。
というのは、72フィートもある船、でかいんだなー。全体の洗いはもちろんチークデッキのブラッシイング、サイドハルのシャンプー、室内清掃までやるのでゆうに二日はかかります。ただし、業者に任せるのではなく自分達の手で船を洗うというのはとてもメリットがあるのです。シャンプーして拭き上げをすることによって、ボディーのどこにダメージが出来たかに気が付くからです。船は波の中では捻れと戦って走っています。自分の操船によって船をどういたわりながら走らせなければならないかの大きなヒントは実はこの船洗いに隠されているのです。
洗いながら、アレ?このゲルコートのヒビは?とか、ガンネルからの水のタレあと、フェンダーによるキズ?室内の水漏れ?そして雨垂れ汚れのつき方なんかも観察して想像力を働かせると船は様々な事を教えてくれます。

それがたとえ、二日間もかけて綺麗にした後に雨が降っても、有意義なこと
五木寛之さんの「雨の日に車を洗って」を思い起こしながら…
とは思うんだけど、そんな時の雨はバカヤローではあります。

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ふえーん

昨日空港でテレビクルーに声をかけられて気をよくしていた話を書きましたが、あれって、家でテレビを見ていたら、なにか犯罪者(NHKの使い込みだったかなー)がハワイから帰国してきたそれだったのかなー
てっきり芸能人に間違えられたと思って、ちょっとうれぴかったのに
と思ったら悪いことは重なるもので、どうも帰りの成田エキスプレスで、友達から借りていた本を忘れてきてしまったようで、あちゃー
と思っていたら、今日車で佐島へ仕事に行き、横須賀のホームセンターに立ち寄った帰りにトイレに行きたくなって三笠公園の前にほんのちょっと停めてトイレから戻ると、あちゃー!!駐禁!!!!!!
がっくし!

でもまー、
たぶん、気をつけろよと神様が言っているんだろうな!
気を付けようっと

そうそう、それと、楽しみにしていたのにマイアミのブログアップが全然なかったじゃんとお叱りの声もあったんだ。
頑張ります!
すみません!!

帰国

マイアミから成田に戻りました。
寒いっすね。
これは大変だ、飛行機の中も寒くて毛布三昧掛けでしたが、コリャー風邪ひきそうです。
帰りの飛行機ではマイアミからワシントンに乗るはずがチケットにあるゲート番号から何の疑いもせず飛行機に乗り込んだんですが、席に行きその飛行機のアナウンスを聞いてビックリ、シカゴが大雪でキャンセルとのこと。最初はなんでシカゴの空港とワシントンが関係あるのかわからず、アテンダントに聞いたら僕の乗り込んだ飛行機はなんとシカゴ行の便だったんです。まともに飛んでいたら大変な事になっていました。
ワシントン行は隣のゲートで、なおかつ少し遅れているらしくチェックインの最中、久しぶりに慌てました。ワシントンでも到着が遅れたために駆け足で乗り継ぎ、おみやはなーんも買えなかった。でも、飛行機は空いていてご機嫌な旅でしたが。そうそう、成田空港についてまたまたビックリ。僕は一番後ろの席だったのでゆっくり降りたのですが、なんとテレビクルーが居て、いきなりオツカレサマデシターと声をかけられたのですが、すぐに間違いとわかったらしくなんともシラけた空気、チョット、誰に間違えたんだ、と、僕がキョロキョロ
さーて、明日から仕事の約束があり風邪などひいている暇がないのです。マイアミで知り合った船のセールスマンはこのボートショーで三億円クラスのボートを5隻も売って昼飯食べる暇なく朝も7時からミーティングだったり大忙ししていたのを見ましたが、僕も頑張らなくては。
マイアミでもたーくさん写真を撮りましたので、また改めて紹介しますね

スチュアート

あっという間に最終日となりました。今日はマイアミから車で2時間くらいのところのスチュアートに再び来ました。スポーツフィッシャーマンの聖地とも言える場所なのは、アメリカンカスタムヨット、ガーリントン、ジムスミスなど超ハイクラスボートを作る造船所があることでも知られています。
我々が来たのはその販売元になるアライドマリン、HMYとの打ち合わせの為にきました。それぞれが隣り合っていて競争相手ながら住み分けもあり、いろいろな情報を共有しあいながらやっているようです。
写真はアライドマリンの専用桟橋。
雰囲気あります。
当然スポーツフィッシャーマンが多く、アメリカの有名どころの船たちが並んでいます。
僕らの担当者も若いながらガーリントンの47エキスプレスを所有していて、新しい技術を詰め込んだプロトタイプの様な船に仕上げています。羨まし~
ここでの遊びはとにかく豊富なデスティネーション、レストラン、島々、遊び飽きることはありません。
カエスガエス、イイナー