梅雨明け、夏だ!

今年の梅雨は関東では割とあっけなく終わったようです。例年からすると3日早く、じわっと太平洋高気圧が前線を押し上げ、おかげで4日間もその前線に吹き込む南東の風が吹き荒れましたが、台風が急遽発生しそれが前線を吹き飛ばすというか、太平洋高気圧が押し上がっちゃった感じでした。と、なると、サーフィンは今日が最後の波なんだろうな。これから10日間は波の無い鏡のような海が続くんだろう。昨日の休暇に南風が強く拷問のような波乗りでしたがやっといてよかった。今朝はメンツルでいい感じのスエルでしたが、僕は朝起きれず横浜ベイサイドマリーナに向かう車からサーファーで混んでいる海を見ながらなくなく出勤いたしました。
山もそうだろうけれど海で遊びには気象がとっても重要なファクター。
昔は、NHKの定時気象情報を聞きながら天気図を作成しましたが、今は携帯電話のおかげで情報取りが楽になりました。僕のスマホには気象関連だけで五つくらいのアプリ、その他に海上保安部からの情報メール、yahooの気象警戒メールなんかを登録してい 、海で使っている僕の時計は気圧計、方位計、潮時グラフなどが表示されるものを使っていて、敏感に気象情報取りをしています。
もちろん、テレビの気象予報士の話もジックリ聞いて、あーなるとこ~なる的に勉強しております。
船、というか海で遊び出すときっと皆さんも天気予報を読むようになりますよ

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雨の日の準備

明日の週末、利用することを見越して昨日から船の清掃をしています。
というのは、72フィートもある船、でかいんだなー。全体の洗いはもちろんチークデッキのブラッシイング、サイドハルのシャンプー、室内清掃までやるのでゆうに二日はかかります。ただし、業者に任せるのではなく自分達の手で船を洗うというのはとてもメリットがあるのです。シャンプーして拭き上げをすることによって、ボディーのどこにダメージが出来たかに気が付くからです。船は波の中では捻れと戦って走っています。自分の操船によって船をどういたわりながら走らせなければならないかの大きなヒントは実はこの船洗いに隠されているのです。
洗いながら、アレ?このゲルコートのヒビは?とか、ガンネルからの水のタレあと、フェンダーによるキズ?室内の水漏れ?そして雨垂れ汚れのつき方なんかも観察して想像力を働かせると船は様々な事を教えてくれます。

それがたとえ、二日間もかけて綺麗にした後に雨が降っても、有意義なこと
五木寛之さんの「雨の日に車を洗って」を思い起こしながら…
とは思うんだけど、そんな時の雨はバカヤローではあります。

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ボートの購入4 何して遊ぶ?

走る別荘としての使い方の続き・・・

海を移動できる別荘としての楽しみは、やはり海の上での食事
船には常備食としてカップヌードルを積んでいるものの、荒れていて料理ができない、時間がないという時以外はほとんど食べずに賞味期限を終えてしまいます。今の船は小さい船でも最低電子レンジがありますので、かなりの料理ができます。

もちろん、凝った手料理なんてしませんが、いかに簡単に、いかに手間を省いて美味しく、見た目もゴージャスに作るかがテーマになりますので、実はレトルトを最大限に活用、それにちょこっと手を加えてゴージャスにすることが多いかな。

一番簡単なのは、コンビニで売っている生ハムやチーズ、ジャムとクラッカーでシャンパンを楽しみ、そしてサラダ、スープ、もコンビニの出来合いをお皿に移して盛り付け、パスタもレトルトに具だけ追加して手料理に見せるなんてのが楽です。盛り付けに青い葉っぱ、パセリでもバジルでもあるとそれだけで豪華に見えます。

次に簡単のは鍋ですかね。あるものをぶち込んでみんなで食す。日本的な楽しみを船の上でできます。もちろん洋上で釣り上げた魚をさばいて
刺身にしたり、あらで出汁を取ったりも楽しいです。

そしてBBQ。ただ、これは案外面倒くさいです。ふねの上での裸火はかなり気を使うことになるからです。ただ、船に電気式のBBQコンロがそなえられているものもありますので、ご購入の際に確認し、もしなければ電気式コンロを増設することもできます。ただ、電気式は火力が弱く、サザエの壺焼きはかなり難しいですが。(汗)

いずれにせよ、専門のクルーやシェフ、板さんを載せている船もありますがそれは少なくとも50フィート以上の船、ゲストとみんなでワイワイいいながら作って、みんなで食べるというアウトドア系の楽しみです。

食材は、それこそ東京の紀伊国屋や明治屋、デイーン&デルーカや成城の石井で揃えるべき薬味やスパイス、保存食などがありますが、普段はマリーナ近くの庶民的なスーパーで生鮮食品、一番はコンビニで揃えられる程度の食材で工夫したほうが後々楽です。

凝るのはお皿とカラトリーとクラス類。東京浅草の合羽橋商店街に行くと、船の上でも割れないようなお皿やグラス、まったくプラスチックとはわからないようなものまで売っていますので、それらを揃えるるのも楽しいことです。
凝った方はさらに船の名を入れたりしています。海外の通販でも今はインターネットを通じて入手することもできますから便利になりました。昔はマイアミボートショーなどに行った際に、そういう船のための食器類のブースもあってオーダーしていましたが。ディナー

いずれ船の上で食べるのは何を食べてもおいしいはず、盛り付けた皿の見た目が雰囲気を作りますので、楽しんでくださいな。

飲み物はやはり氷が大きな役割、船にはたいてい製氷機がついいるものが多いのですが、船のタンクに入った水は衛生面で飲むのに抵抗あると思います。氷はコンビニのブロックアイスを使っています。
簡単なカクテル、たとえばジントニックなどのリキュールと何かをステアーして簡単に作れるカクテルを食前酒で作ったり、ビール、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎、なんでもありですが、とにかく氷とそれなりのグラスが大事。
紙コップやプラコップではせっかくの船のシチュエーション、雰囲気を壊してもったいないと思いますので、ここは外せないな。

食後のコーヒーは、ネスプレっソやデロンギなどのカプセルで入れるマシンが美味しく手間無く便利です。

あとはバスタオルをたくさん用意しておくと豪華。しかも船名入りなんかだとばっちり。夏になると泳いだりするので、その際にすっと用意された船名入りのバスタオルはゲストにとってかなり得点の高いことです。

それと、おそろいの防寒服、ジャンパーでもそれこそ安価なユニクロでもOKですので揃えておくべきです。海に出ると、暑い夏でも一枚多く着たくなるもの。知らないゲストはまず持ってきていません。その時におそろいのアウターを用意しておくと便利だし、見た目もかっこいいし、ゲストも喜びます。ただ、僕がオンワードで働いていたころに船に服やであるオンワードの特注のアウターを用意してましたが、ゲストがこれはいいと持って帰っちゃって、もちろん服やでしたのではなからプレゼント用と考えそれが営業の一環でもありましたが、補充するのが面倒でしたので、街では着れないくらい派手なものの方がいいかな

タオルにせよ、服にせよ、洗濯はこまめに。
大型の船には洗濯機がついていますが、マリーナで設備しているところもあります。あとは、クリーニング屋さんの営業担当者次第ですが白洋舎などはクルーニングを取りに来てくれ、週末までに船に待ってきてくれるので便利です。

ボートの購入3 何して遊ぶ?(クルージング編)

シャンパン片手に美女を・・・
なーんてよこしまな正しい使い方?の他に
やはりなんといっても走る別荘としての役割があるでしょう

となると、船内に寝られるスペースがあって(バースと呼びます)、簡単でもレトルト食品くらい調理できるくらいのキッチン(ギャレーと呼びます)、それとシャワー、トイレの個室(ヘッドと呼び、個室のことをコンパートメントと言います)が揃ったボートがまず浮かびます。初心者でも入りやすく一番需要のある船なので、世界中のさまざまなメーカーが制約された大きさにマジックとも言える工夫を凝らして造っています。これにはもちろんエンジンの設置場所、ドライブという推進器の選択もかかわっています。
アメリカの船は小さいものだとガソリンで動くものが多いのですが、それはエンジンが小さくすみ、また燃料費が安いという背景があります。

大きさは24フィートくらいからあるかな。ただ、24フィートというとキャビン内はワンルーム仕様ですが
それぞれの部屋、コンパートメントを持つクラスとなると30フィートオーバーになるでしょう

走りは、日本の荒れた海での対航性能というより
船に泊まって朝海を見て、荒れてなかったら行こうかと言う使い方がベストです
ただ、最近では船のゆれを押さえるジャイロやスタビライザーを備えている贅沢な船も出ています。

さて、遊び・・・
これがまず寄港地が悲しいかな皆の海である日本では少ないのが現状
海外では船でいける桟橋つきのレストランやホテルがたくさんあるのですが

横浜ベイサイドマリーナに船をおいているとして
横浜港のレストラン・タイクーンは有名、レストランのテラスのまん前に船を係留できます。
インターコンチネンタル前のぷかりさん橋も有料で使えます。
以外に知られていないのが、大桟橋脇にある象の鼻という港湾施設が試験運用ですが有料で使え、近隣には昔ながらのレストランなどがあります。
東京湾では、天王洲のT.Yハーバーブリューワリーがありますが、水門の高さが4mくらいだったと思うので屋根つきのボートではちと厳しいかな

マリーナにはレストラン付帯のところが多いので、予約をすれば利用可能というところもあります。
夢の島マリーナ、浦賀のコーチヤとヴェラシス、湘南のシーボニア、葉山マリーナ、逗子マリーナといったところです。

あとは千葉側の保田漁港に、番屋という漁師料理の大衆食堂
そして、三浦半島の突端、三崎はマグロの町、有料ですが係留もできます。

伊豆七島、これが案外船の入れる港が少ないんです。
代表的なのは、大島南部の波浮港、新島の前浜港ですかね

遊び場所は、自分で開拓するしかありません。
でも、それはそれでひとつの楽しみになります。
ひとつヒントを差し上げると、観音崎には京急の素敵なホテルがあります。
岸に上陸する方法、それを試行錯誤、楽しみの一つかもしれません。

普段はマリーナでのんびりして、ちょいと船でレストランに飯を食いに行く
または、食材を積んで近くの平穏な入り江に錨を下ろして、洋上ランチを楽しみ
年に数回、下調べを楽しみながら念入りに準備をして伊豆半島や島にクルージング
たまに釣りをしてみたり、洋上に停泊して泳いだり
錨を下ろせる安全な泊地は意外と多くあります。
風向きが問題なので、それらも自分で開拓という楽しみもあります。
もちろんマリーナでも詳しく教えてくれますが
ただ、天候には敏感になっていないと怖い目にもあうかも

船はいざ自分の船に乗ると、だんだん大きくしていきたい誘惑があります。
それは、大きいものの方が対航性能がよくなるし、より広い空間で楽しみたくなるからです
僕も独身30歳代のころに33フィートの船で遊んでいましたが、その船は2コンパートメント1ヘッドの装備がありそのスタイルのよさ、ハンドリングのしやすさから十分だと思っていました。
これは使い方が逗子マリーナを拠点にしていたのでさほど何処かに行くというよりも、皆でリゾート地である逗子マリーナに集まり、食材を持ち込んでわいわいしているだけで楽しく、はじめてくるゲストのために観光案内程度にしか船を走らせることにしか興味がなかったからですが
それでもキャビンの中で、こんな大きな船があったらあんなことも、こんなこともできるのにと雑誌を見ていました

ボートの購入2 何して遊ぶ?(釣り編)

船には大きく分けて、釣りに適したスポーツフィッシャーマン。動く別荘としておしゃれに使うサロンクルーザー。スピード命のスポーツタイプ。それぞれにまた細分化されるのですが、大きくざっくりわけるとこんなところだと思います。

つまり使い方によって、船の性質が変わります。

そこで、何をしたいか

まずは日本で一番ポピュラーな釣りから

ふだん遊漁船に乗り込み釣りをされているような方は、当然流し釣りのできるスパンカーを装備した漁船タイプがベストです。スパンカーというのは船の最後尾に三角形のセールを立てて、船を風上に立てる役目を持ったもので、これがあるのは日本だけかなー。見るからに魚船。でもそんな日本独自の漁船でも、内装をプライベート仕様に、キッチン、寝室、サロン、トイレシャワーなどをゴージャスに変えて楽しんでいる方々もいらっしゃいます。
それでも色気がないと思われる方がスポーツフィッシャーマンを購入されますが、スポーツフィッシャーマンとはトーナメントなどでスタートフィッシングからいち早く魚場に行くためのスピード性能と波を乗り越える凌波性を追求しています。そのため比較的頑丈で重い船の作りに大馬力のエンジンを搭載していますが、たいていは船型が波を断ち割るV型になっていて、たとえば底釣りをしたり、船を潮に合わせて流しながら魚を釣るなど走っていないときには不安定になってしまい、停止しているときにかなり揺れます。主にはトローリングと言って、5から9ノットくらいの低速でルアーを表層に流して回遊魚を狙う釣りをメインに考えた船で、もちろんカジキマグロなどのゲームフィッシングを考えた船です。
バートラム、バイキング、ハトラスなどアメリカの船が多く、見た目も硬派でかっこいいんですが。
日本は魚場に恵まれた海に囲まれているので、釣りは先ほどのトーナメントの例を含めてさまざまなイベントがありますので、たとえばカジキを釣りたいという方々はJGFAなどの団体に加入されると、みーんなが親切に教えてくれます。ただ、下田のカジキ釣り大会が日本で一番大きい大会ですが、それに出るには船は28フィート以上ないと出れないとか制約があります。
それは、魚場まで下田から1時間くらいかかる範囲でイベントを行うという理由、日本の海は荒れやすいという理由あからだと思います。
日本の海は、たとえば太平洋側を考えると、夏は陸が熱せられてその上昇気流に海からの空気がなだれこんで、暑い晴れた夏は午前中は平穏な海でも、午後になると南風がびゅんびゅん吹きまくるという特質があります。風が吹くと海面がさざなみ、風に押されて白い波頭が重なってあっというまにうねりとなり、船を走らせるのが難しくなる場合が多いのです。
たとえ東京湾のように三浦半島と房総半島に囲まれた平水というわれるところでも、風が吹いてしまうと大型な本船の引き波が三角波となってしまし走らせるのが難しくなります。
ですので船を選ぶときにはこの耐航性能がある程度しっかりした船を選ぶことをお勧めいたします。

ではどうやって波に強い船を選ぶか
ますはその造船所がどこにあるかが一番わかりやすいかな
最近では、コンピューターのCADを使って数値を入れて設計しますので、昔ほどの顕著な差はなくなりましたが、でもやはり荒れた海をロケーションとして、そこでテストを繰り返して作られた船は安心感があります。
逆に、たとえばアメリカですと五大湖でもボートつくりが盛んで、でも、五大湖の船はやはり海の波には・・・というところはあります。
造船所はアメリカでも東海岸が多いのですが、やはりニュージャージーのキャニオンランナーと呼ばれるVIKING社が代表の船、ノースカロライナのカロライナフレアー、これは浜名湖のようなインレットから外海に出るときに流れ出る潮と大西洋の潮がぶつかり否応なくとてつもなく荒れた海をつっきらなければならないという性格を持った船で今ではハトラスはもちろんSPENCER社が有名、過去にはDAVISというレジェンドメーカーがありました。あとはフロリダに行けばトーナメントリーダーとなるような有名どころ、バートラム、ガーリントン、メリット、アメリカンカスタムヨット、などなどが沢山あります。

そんながちがちなスポーツフィッシャーマンじゃなくてもという方には

輸入艇でも、比較的釣りよりなマルチパーパスな船もあります。
特に小型艇が多いかな。東海岸の北部にも沢山あります。代表的なのはボストンホエラーかな

国産艇はこのマルチパーパス(多目的)な船が多いのですが、どうしても欲張りすぎでそれぞれの目的が中途半端になっているように思います。技術の日本、機械ものは日本製に限るという方がよくいらっしゃいますが、実は国産艇でもこのプレジャーボートでは、エンジンがボルボだったり、マリンギアーが輸入物だったりと、国内において海の楽しみ方がまだ洗練されているとはいえない国産艇は、近年だいぶ頑張っているのですが漁船を除いてまだまだといえるかなー。

つまりは釣りをしたいという方でも、まず何を釣りたいのか、キスやヒラメとかじきやカツオでは行き場所、釣り方にだいぶ違いがあります。そして釣りのための装備は何を考えるのか。
こませ釣りなのか、トローリングなのか。
あれもこれもも、もちろんできますが、それぞれどこに重点を置くのかこのあたりをまずお考えになってはいかがでしょうか

ボートの購入1 誰とどこで?

知り合いからのメール、「船を買おうと思うのだけれどどんな船がいいのか教えて!」
シーズンなのか最近このようなお問い合わせが多い。

それで質問するのは、どこで、どんな人が、ボートで何をしたくて、いくらかけられるのか?

でもその質問にも、どんな選択種があるのかがわからないみたい。
そりゃーそうだよね
僕にしても大学生のころには、セーリングするヨットにしても、ディンキーがあってクルーザーがあり、それぞれその使い方によってのる船が違うなんてわからなかったもの。
ただ、漠然と鎌倉の海の上を走るヨットを見てのりたいなーと思っただけだもんなー

というわけで、数回にわたり解説してみよっかなーと

まずは、誰が誰とのるかです。
船は、小さい船(20フィート代くらいかな)であれば、一人で海に出ることはあってもそれ以上となるともやい綱を取ってくれる人など誰かが必要になります。その人数が揃えられるかどうかで、予算もありますが船の大きさはそれによっても影響が出ます。
会社の福利厚生で何人かでワイワイ乗るのか
ペイドクルー(お金を払って手伝ってもらう)を雇うのか
それとも家族?
一人?
そのあたりから、船の大きさがチョイスできるかなー

次にどこで乗るかです。
日本では米国のようにトレーラーにボートを積んでというのは、法規制などがありかなり面倒
さらにスロープで海に浮かべさせてくれる施設がほとんどありません。ビーチエントリーでも、砂浜に車両が入るのは手続きが最低必要になり、面倒かと

それと、置き場所は遊びに直結します。
海で泳ぐ、きれいな海となると?島に行きたい?
となるとそれらに至便なロケーションまで車で行ったほうが楽かもしれません。
でなければ、船の中で料理ができ、宿泊ができということになればそれなりの大きさになりますし
たとえば東京湾の奥から剣崎を超えて三浦半島の突端、三崎までは40マイル以上あるので、たとえば25ノットで巡航できる船でも片道2時間以上を覚悟しなくてはなりません。
片道2時間、これって結構あります。
しかも東京湾はちょっと風が吹くと向きによっては三角波がたってしまい25ノットなんてだせなくなってしまい、たとえば10ノットであれば片道4時間。これはつらいだろうな
でも、東京湾の中だけでも楽しい船遊びはできます。
河川をクルージングしたりを含めればいいのかな

いずれ高価な船、マリーナや漁港におかせてもらい、安全に保管してもらうこととなります。
まれに河川などに放置する例がありますが、管理者はいませんので盗難、火災、川の氾濫による事故などリスクが多く、またちゃんとした許可がないと、撤去されて罰則をかせられることがありますので、お勧めできません。
知り合いに、自分の家の裏に止めている人がいますが、ちゃんと許可を取って自分で管理しています。

置き方も、陸に保管するのと海上保管があります。それぞれメリットデメリットがありますが
陸沖の場合、クレーンでいちいち上げ下げをしてもらわなくてはならないので、出航帰港の時間に制約ができてしまう場合が多く、事前に分かっていればマリーナに頼んでおろしてもらう、後であげてもらっとくというサービスがあるところが多いですが、掃除などまでは行き届かないでしょう。
ただ、陸置きは、海藻などの付着や潮による腐食などの塩害は少ないのですが
船台をしっかり作っておかないと、船がねじれたりしてドアが閉まらなくなるといった事件はあります。
エンジンなどの機関は清水で塩抜きができるので、あんまり使わないという方にはいいかもです。
ただ、そうはいっても車と同じで機械ものですので、エンジンだけは定期的に負荷をかけてあげ、オイル落ちを防ぐようにしなくては持ちが悪くなります。

海置きの場合
船は浮いてナンボとも言われていますが、やはりその通り。
ある程度の大きさの船であれば、発電機も積んで電気が使え、浮いた別荘としても使えるだろうし、なによりも自分の好きな時に海に繰り出せます。
ただ、船底に貝や海藻が付着してしまうので、船底塗料を塗らなければなりません。これは頻度多く出航する船では年に一回、できれば年に2回上架して作業を行わなければなりません。

ざっくりですが、マリーナビーチ協会
http://www.jmba.or.jp/kaiinsyoukai.html
の会員マリーナのリストがありますので、調べてみてくださいな
漁港とかは、これは組合に聞いてみないとわからないな
でも基本、船の管理は自己責任ですので、初心から飛びつくのは難しいかな?船を持ったあとのメンテナンスや寄港地情報、もちろん管理などの情報はないと思ったほうがよろしいでしょう。

マリーナでも特色を持っているところがあります。でも、船の駐車場と割り切っているところもありますよ
さて、特色は上下架や給油、メンテナンスの施設だけでなく
たとえばマリーナ主催のオーナー向けイベントやサービスもさまざま
マリーナは、いかに足しげくマリーナに来てもらうかを画策してイベントを打ちますが
たいていあるのは太公望コンテスト、釣り大会です。そのロケーションにあわせて魚種が変わってくるかなー
クルージング大会も催しているところもあります。みんなで行けば怖くない。
メンテナンス講座や気象講座などをしているところもあります。
ですので、そのマリーナのロケーションや料金だけでなく、どんなイベントやサービスがあるのかをよく観察してみてくださいね!
海外だとおおうにして、施設やサービスはもちろん、どういう人が会員としているのか、また、現会員の紹介がないとは入れない格式をもっているところが多いのですが
日本では現在はそういうところはないかなー

ボートショー

日本最大のボートショーが開催されています。場所はマイアミボートショーのようにシャトルバスで繋いだ二会場。コンベンションホールの位置付けが横浜みなとみらいのパシフィコ横浜。そしてSea Isle Marinaの位置付けで横浜ベイサイドマリーナ。シャトルバスは高速道路を使うので、適度な時間で行き来ができます。
展示は世界を相手にするマイアミボートショーに比べると、あちらはボートショーで営業のクロージングを目指しているを考えるとさみしいのは仕方がないとして、国内の代表的メーカーがそれぞれのプレゼンをしています。
開催は本日まで。是非ご覧になりメーカーごとのコンセプト、新商品の発掘など楽しい発見があります。