Bahia Mar

素敵な彼女は105ftのクルー。ボートショー前日、それ何を使っているのと聞いたらにっこりと答えてくれました。日本に来たいって、しまったアドレス聞くの忘れた

フォートローダデールボートショー、実は僕は滅多になかった時差ボケで朝は5時におメメパッチリ!
そんで、書き込んでいるのですが、やーっと朝の7時を過ぎました。ホテルの部屋から撮った写真。

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なーんとショー会場のど真ん中にあるホテル、Bahia Marに泊まっています。古いホテルですが、なんせショー会場のど真ん中!そしてこのホテルは、スポーツフィッシャーマンの雄、リチャードバートラム氏が気に入り、彼の作ったモッピーシリーズにわざわざBahia Marと命名したほど。
今はHiltonが経営しています。
海はキューバを直撃し北上する960ヘクトパスカルの台風の影響で連日オンショア15mが吹きまくってご覧のようにドンヨリ。でも晴れたり、突然雨が降ったり。
昨日は、マイアミの南、Coconuts Gloveに行ってきました。マドンナやシルベスタースタローンの別荘があるようなお金持ちエリア。ちなみに、マドンナはRiva アクアラマ、スタローンはボストンホエラーを別荘にご所有とか 続きを読む

フォートローダデール2012前夜

R君からも紹介のあったとおり、フォートローダデールボートショーに来ています。
今回の目的はいつもの取材ではなく、メガヨットと言われる100フィートオーバーの船のリサーチ!
もちろん、現場で働くキャプテンやクルー達からも、様々な情報を聞き出してこようと!
フォートローダデールに着いてみると、なーんと台風がこのようにキューバを北上中、ものすごい風の中で仕事してました。

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それでも皆ショーのために頑張っています。そんで、紹介されたキャプテンにインタビュー!制服に冬服はあるの? 続きを読む

我々が乗っているキャンデラリア号、

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今、われわれが乗り込んでいるのがこの船、キャンデラリア号。船名はオーナーが輸入品として扱っているワインの銘柄、特に意味はないようです。
Ferretti72、巡航速度25ノット、最高速度31ノットを誇るスーパーサロンクルーザーで、乗っている我々も誇りに思い、船に負けずに如何にカッコヨク、如何にソフィスチケートするかがテーマです。
そのために

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我々が作ってオーナーやゲストにサービスする食事もこんな風にいかにカッコ良くするか、を日夜一緒に働いてくれるクルー達と、アーしたら、コーしたらとしょっ中アイデアを出し合って楽しんでいます。 続きを読む

クルー養成講座 第1回 シーマンシップ

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クルーのRです。

ビジネスでその人がどんな人か判断するには、その部下を見ろとよく言われてますが、船も同じです。キャプテンの力量はクルーの動きを見れば分かります。他にも舫いの取り方や船の佇まいなど判断基準は色々ありますが、クルーについて書いてみます。

新人クルーの教育をする際に、自分が楽できるように書きますが、何かみなさんの参考になる部分があればうれしいです(^O^) 続きを読む

フォートローダーデールボートショー

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クルーのRです。
今日からキャプテンはフロリダのフォートローダーデールで開催されるフォートローダーデールボートショーに出かけました。

2月のマイアミボートショーには一緒に行ったのですが、今回はお留守番です(T_T)

世界で有名なボートショーと言うと、地中海ではカンヌ、ジェノバ、モナコボートショーなどがあります。他にもイギリスのサウザンプトンボートショーも有名ですね。

アメリカではマイアミとフォートローダーデールが有名です。

やはりボート遊びはカリブ海と地中海が中心なので、マイアミボートショーは大げさではなく日本のボートショーの100倍ぐらいの規模でした。

そして世界中からお金持ちが集まって来ていて、毎晩のようにいたる所でパーティーをやっています。ボートを見ていると「今アブラモビッチの船を作ってるよ」なんて話が普通に出てきます。そりゃビックリしましたよ。
一番印象に残っているのは、もの凄く綺麗な人がたくさんいた事ですが・・・。

今回もたくさん写真を撮ってくると思うので、戻り次第アップします。

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怖い話 第十四話

業務用のフェリーを瀬戸内海の実績の高い造船所で新造したと言う。それを、素晴らしい自然が息づく沖縄の南の島まで廻航する依頼を受けた。だが、完璧な新造船でもちょっとの思わぬ油断が危うきを招く。プレジャーボートでは考えられないレアケースの怖い経験だったが、その怖い思いから我々は学ぶべきことがらも多い。今回はそんな経験を紹介。

3年前の話し。春がそろそろ近づく季節、大西が吹き荒れる季節に南の外洋に浮かぶ美しい島まで廻航の依頼があった。船は平水区域を専門に走る、総トン数が50トンという小さなフェリー、それでもバスが2台くらい載る大きさだ。ただ、問題は平水仕様のこのフェリーを、西風が予測する前にいきなり吹き荒れることもあり、うねりもある外海を航行していかねばならない。そんな気を許せない仕事を覚悟にでかけた。 続きを読む

怖い話 第十三話

今回の依頼は毎年恒例となっている沖縄クルージング。梅雨前線が停滞している7月はじめに横浜を出港し、本土に先駆けて梅雨明け宣言をした頃の沖縄・宮古島をベースに限りなく美しい海を楽しむ。オーナーのお子さんを含むご家族、そしてビジネスゲストを招待し、船のバカンスを夏先取りで楽しませ、我々は横浜まで廻航して戻ってくるという長丁場だが楽しい企画。横浜から沖縄までのその廻航の模様をお届けしよう。

この廻航は最短計算でなんと片道約800マイル。しかもこの時期風波にさらされる外洋を走りつづける。使用するこの船はおもに地中海などで使われる優雅に走る別荘のような65フィートのクルーザーで、そもそもが外洋を走るようにはできていない。過去数回この船で行っているのでそのあたりは良く分かっているつもりだった。 続きを読む