北方謙三先生!

 



 


北方さんがテレビでるそうです。僕がいつもおじゃましている別荘と氏の所有しているアルベマーレ310が出るはずです。


実はこの撮影の時に僕もいるつもりだったのですが、子供達が風邪をひいたかなんかで帰ってしまったのですが


今度の日曜日、東京12ch TXです。


21:54 ステレオ放送文字多重放送 ソロモン流 北方謙三に密着!直木賞…自宅&別荘…万年筆と葉巻のこだわり


楽しみです!!


 


 

レストラン「有吉」

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いつも読んで頂いている、Burchttaさんからトラックバックをいただいた。


Burchettaさんのお乗りになっている船は、ポーナム26Sと見た。しかもスポーツフィシャーマン仕様にしたかっこいいものだ。ポーナムはアルミハルで波きりも良くオフショア・ビークルとしても取りまわしの良い船。なるほど、これで駿河湾を走りまわっているわけですね!しかも、わからないけれど、用宗と見た。もしそうだとしたら、その隣の公園でこの夏チビッコギャングどもと遊んだんです!


さて、レストラン有吉!


オーナーは有吉さんなんです。命名については、有吉氏がいろいろ考えているときに、ある大先輩からおまえの名前、吉が有るって書くんだからそのままでいいじゃん!ということで決まったレストラン名。有吉氏本人は、とてもナチュラルな奴で、でもお洒落なんだ!趣味がいいので、六本木のお店も繁盛していたんだけれど、どうしても納得の出きる食材が簡単に手に入るところで仕事をしたいということだったkな?それで六本木から静岡へ


彼は今ではすっかり静岡が好きになっちゃたらしく、僕たちが早く東京に戻ってきて俺たちの溜まり場となるお店を開いてくれ!!と頼んでいるのにもかかわらず、静岡で新たなお店をやっています。


写真が無いんだよな!!


僕も近いうちに行かなくては!

ロイド

前にも書いたのですが、今日昔のボート雑誌を読んでいて、こんな記述を見つけたので転用させてもらいます。


このクローズネストという名前の由来、そして僕の目指しているところ・・・保険屋さんになるわけではありませんよ!!


 


17世紀後半、世界の海を巡っていたヨーロッパの船はもちろん帆船だったが、船の性能もさることながら、航海術や通信手段も未熟でさらに戦争、海賊などの危険にもさらされ航海はまさに冒険そのもの。そのため貴重な船体や積み荷、そして人名が失われることもしばしばであった。

当時、ロンドンのタワー街にあった、エドワード・ロイドが経営するコーヒーショップは海運業者や船長たちのたまり場になっていたが、店主ロイドは彼らが欲しがる海運や船の売買の情報を集めて提供したので店はますます海運業者で賑わった。

コーヒー店に集まる人の中には、危険な航海で事故にあった船の補償を請け負う人たちも現れたが、やがて彼らは専業化し保険引受人と呼ばれる専門集団を形成。ロイドコーヒーショップは徐じょにかれらの、すなわち海上保険の取引の場としてその地位を確立する。

こうして成長を続けた海上保険の中心市場はルーツであるコーヒー店の何ちなみにロイズと名付けられた。現在にいたる300年の歴史の間に海上保険のみ成らず世界中のあらゆるリスクを請け負う強力な保険集団となった。が、その原点は、厳しい海に立ち向かう海の同胞達を支える活動、つまりみんなでお互いを助け合う互助の精神にあった。


そのコーヒー店、船乗り達が黒いゴムひきのカッパを着ていたり、タウンのロイドに集まるときには黒いフロックコートを着ていたりしたために、黒いからすの巣、そうクロウズネストと呼ばれてもいました。



 

地震・雷・火事・親父

とは、怖いものの代表格・・・ですよね


さて、親父である僕は怖いですかと子供達に聞いたら


やはり怖くもあるようだ。(よかった!)んじゃーママは?と聞いたら。やはり優しくて怖いそうだ。パパとどう違うのと聞いたら、怒ったパパはどうしようもなく怖いとの事!よしよし、でもパパもママに怒られているときがあるけれど、パパもママが怖いの?と聞かれてしまいました。答えはもちろん、ハイ!怖いです!!


さて、さっき地震がありましたな


くるくるといわれている、大震災


実は、地震情報を調べてみると、有感地震のほかにも相当の頻度で地震が起こっているらしい。いざというときの準備、大分前から少しずつ揃えてはいるが、サキほどの地震で、玄関においてあったはずの災害用りゅっくさっくがなくなっているのに気がついたのだが、あれは何処にいってしまったのだろう。いざと言うときの為に用意しておいたはずが、見当たらないのではしかたが無かろう


探さなくては!!


 


 

反省

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昨晩、久しぶりに大学の同級生と飲んだ。

Mr.E 彼とは大学時代に知り合い、その後、とても仲良くしているいわいるマブダチという仲。結婚後もかわらずこうやってたまに男二人で飲んで、いろいろな話しをしている。そんで、今日はサラリーマンの強い味方(のはず?)の新橋、その居酒屋で酒を酌み交わした。

ちなみにこのお店、雨降るなか飛び込んだお店ですが

和韓海鮮・串焼き 毎水 というお店

http://www.3cs.co.jp/restaurant/maisui.html

店内は青い光に包まれた幻想的な雰囲気。珊瑚を敷き詰めたマングローブのカプセル席や輝くガラスブース席、2階建ての錆色観覧席など、多彩な個室空間を持つ。コンセプトイメージは深海。外界から閉ざされた世界に癒される。
また、食の楽しみも充実。100種類を超える泡盛や本格焼酎、韓国直送の生マッコリなど、こだわりの酒といただく新鮮な魚貝や肉を用いた串焼や、和と韓の斬新かつ繊細な毎水ならではの食が楽しめます。

↑のような雰囲気の良い店内は、確かに女性客も多く、その中我々は、写真のようなお酒が並ぶカウンターで飲んだのですが、雰囲気もよくおいしかったっすよ(こりもせず料理の写真をとるのを忘れましたが)

さて、そこでの会話で、このブログを読んでくれてもいるMr.Eから、友達ならではの忌憚の無い意見を貰い、なるほどと我が事ながら、反省したり・・・・

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おもろかった本(エンターテイメント系)

ここのところ、読む本ではエンターテイメント系が続いていているのです。本来はエンタメ系はMixiで紹介して、ビジネス系の本はここでと思っていたのですが、星5つという本が続いたのでそれのみをご紹介します!


空中ブランコ
これは、kimi社長からのお薦め本なのだが、面白かった!本当におもろい。なんといっても、電車の中でおもわず笑ってしまうのを堪えるのに苦労したほど


主人公は様々な、生きる上で悩める人たち。曲芸師、やくざ、大病院に婿入りした先生、などなどが、ありえるなーと思えるような悩みに苦悩するのだが、それを解決する精神科医の先生!これが傑作。思わず明るくなれる本っす。奥田ひでおさん!次を読んでみます!!



なで肩の狐
僕は、花村満月さんの本を始めて読んだのですが、これはファンになりそう!


北方先生とはまた違う男っぽいハードボイルド調、かなと思いきや、その中にはユーモアがたっぷりで、諦めない男のタフさと、なんかおかしかったなーというほのぼの感がうまくバランスを取って同居してしまうような本で
した。これの続編、「狼の領分」が楽しみ。


絶海にあらず〈上〉
そしてとどめは、やっぱりこれ!北方先生っす!!


お盆の時に先生の別荘におじゃましているときに、「新しいの出したぞ!それも藤原純友の話し」と耳元でお伺いし、お、ひさしびさの時代劇ハードボイルドっすかと読んでみました。藤原純友って、平将門とならんで反乱かなんか起こした人で、最後は息子とともに斬首かなんかの結末だったよなと、中学生の頃に習った?歴史の記憶を辿っていたのだが・・・・北方節が炸裂するんですわ


史実に則っているけれど、史実より面白いというか、その史実の断片がすべて納得できる形、そして純友の人生にも納得できる形で結末を迎えます。


 


これからは秋の夜長!いかがっすか??


ちなみに僕は、今図書館からお借りしている本が


□ハルビン・カフェ 打海文三  パーフェクトボートのS編集部員のお薦め


□ジャガーになった男(レイテ戦記) 佐藤賢一   
□戦国自衛隊1519 福井晴敏


が手元にあるのでそれをやっつけちゃいましょう!そんで図書館に予約を入れようと思っているのは


□狼の領分 花村満月


□ねむり猫 花村満月


□インザプール 奥田ひでお


□海国記 服部真澄


です。他にお勧めがあったら、是非教えてください!そうだな、できれば男っぽいものがいいんですが。男になりたければこれを読め!みたいな


宜しくお願い致します!!


あ、あ・・・・


「男になりたければこれを読め!」このフレーズいいな!今度ひまなときに僕が昔読んでいまだに忘れられないそのような本の特集でもやっちゃおうかな


 


 


 

アフリエイトに対する僕の考え方

アフリエイト・プログラムというのをさっきこのブログでやってみたのだが


こんなことを書くバカはいないのだろうけれど


アフリエイトとというのは、ご存知だろうけれど、これで広告収入を得ようと言う試み。


だが、なんとなく思うのは、せっかっく僕のブログを見に来てくれている方達を売ろうなんて思ってのことではない。それよりもエンがあって僕のブログを読んでくれる!(もうちょっとコメントがあってもいいかな)という実感のもとに、僕が普段華s無い子ともすべて書いてしまい、それが行く額家の役に立ってくれればと、さらにコメントなどで、僕が成長をせせてもらえれば、その方が断然大切にすべきものなんです。


なんか、そのあたりが今一つしっくりこないんだな、このアフリエイトというの。僕のブログを通して購入するなりしてくれても、せいぜい僕に払われる金額はたかが知れているわけで、たぶん、僕のこのブログを読んでくれた方が、ほーと思ってクリックしたところで、たかが知れた金額なのだ。しかも1円とかから始まってせいぜい数百円とか・・・・しかも僕にとってはささやかな「禁断の実」でもあるわけで


そんなものに、僕の友達をはじめ、このブログを読んでくれている方々を売ろうなどとは、できれば考えたくは無いな


前に本での紹介、僕が読んだ本で面白い!これを読んで目から鱗!だから是非読んでみて!!というのは紹介してはいるのだが


だから、僕が紹介するアフリエイトは、せめて、本当に僕が使用するなり試してみて、それで尚良いなと思うものを紹介していければと考えています。


まーアフリエイトをやられている誰もがそうなんだろうけれど


やってみて初めて考えてみたことなんだけれど・・・うーむ!楽しくやりたいな!!