おれ

ore1今、正直に言うと、移行期


確かに、自分の意思とは反してPerfectBOATを辞めることになり、正直肩の荷が下りた気分を味わいながらも


この、操船をしているときのように、今やらなくてはならないことのみを考えていることの素敵さを思う。


本当にありがたいのは、月々の収入が他の権利収入からあがっているので生活にはなんとか困らないで済むのだが


ただ、男として、父として、仕事!                            子供にも男としての背中を見せるような男であり続けたい!


インプレばかりではなく、自分のボートを買う側にならなくては!


 


ある本で読んだ言葉がよぎる


「今やらなくてはならないことは何かと考えてやることは、未来を大事にしている。       


今やろうと考えることは、過去に経験した楽しさの再現を求めている。」


このことはわずかな違いだけれど、大きな違い。


楽しいこと、やりたいことは山ほどあるが、今やらなくてはならないこと。


実は、僕は今年の4月から、ある役職につくことになっていて、それは収入とはまったく関係の無いこと。いわばボランティア。でもそれは今やらなくてはならないこと。今やりたいことも沢山あるんだけれど


 


とにかく


頑張ろうではありませんか!(かなり、くさいか?)


 


 


 


 

よい事と悪いこと

小学校に通う子供達から、パパへ質問kids


人は、どうして悪いことをすぐ思いつくのに、それにくらべて良いことを思いつかないの?


これ、言っている意味がわかります?僕が理解したのは悪いことには頭が働きやすく、よい事を考える頻度が少ないということか


悪いことは、されてもしてもものすごく印象深く心に残るから覚えているんだよ。だからその引き出しが開きやすい。


よい事、これはやって当たり前ということが多く、そのときに感謝の気持ちをもちづらいから、頭の中の引き出しに残らないんじゃないかな


だから、すべてのことにちゃんと感謝することが必要なんだ。5体満足を当たり前と思わずに感謝する。朝起きて新たな一日を迎えることを感謝する。お掃除してくれるおばさんに感謝する。ママが作ってくれたご飯、もちろんママに感謝するし、作ってくれる人、命をささげてくれる食べ物にも感謝。そうしたら好き嫌いなんて自分ことだけをいえなくなってしまう。そのありがとうが心の中で常に一杯であれば、良いことの引き出しが沢山出来るんじゃないかな。


そうなると、顔つきも明るく元気になると思うよ!


と、ハイ、子供達に話していながら反面教師でした。


 

息子の中学受験

ここ大森の山王、子供達を都立の小学校に通わせているが、そのスライドで上がる中学、これが評判もよくないし、実際にそこの生徒が駅付近にいるのを見ると、??と感じてしまうものがある。それでか子供達が通う小学校ではなんと80%が中学受験をするという。


今日、息子が通う大手塾の模擬試験があった。息子が模擬試験を受験するのは2回目。1回めは、かなりひどかったが、そのときには怒らず、次のための勉強をどうするかはなしあっただけだったが。


模試を終わったあと、持ち帰った問題用紙をひとつづつ、僕も目を通しながら答えあわせをしたところ、息子の結果は前よりは少しいいものの、志望校受験にはかなりギャップがあることが判明。模試は結果を示すもの、失敗は仕方が無いけれど、そこから何を学べるのか、それを考えないと次もまた駄目になることを説明。


その上で、息子には各4教科のそれぞれの問題について分析し、これからの勉強の仕方を話し合った。そこで思ったのは、息子は個別授業にしているのだが、どうも先生が試験向けの教えをしていないのではと、感じてしまった。それはまず、僕が教えているときの息子の態度、あくびはするは、体のいたるところを触っているわ、集中していない!その態度からも感じたのです。


そこで、息子には、


言われたことしかやれないのであれば、今後の人生、人に頼って生きていかなくてはならなくなるだろう。他人が言うことをこなすロボットと、自分が一生懸命をやることによって、周りの人がその熱意にでついてきてくれ、自分が考えることをやっていくか、そのどちらがいいのかと聞いた。


この後にもいろいろなチャンスがあるだろうけれど、今目の前にある中学受験というチャンス、それを頑張らなければもっと大変な思いをしなくてはならず、自分で考え、どうにかして目標の中学に入れるように頑張らねばならないが、それは君次第。


個別授業の先生も、君が積極的に、真剣にやる姿勢がないと、先生もロボットとなって、通り一遍のことしか教えてくれない、今日パパが教えた試験に対するテクニックについても、君が積極的に受かりたいと言う意思が感じられなければおしえてはくれないだろう


さて、君はどうする


と、今日もまた反面教師の息子との会話


頑張って欲しいのだが、まずそれには僕の背中を見せなければ!とつくづく思った一日でした。


 


 

久しぶりにパパと息子の会話

家に帰り、子供達を近くの義母の家に迎えに


実は昨晩、ママから息子が通っている塾で面談をした、そのことで息子から話を聞いて欲しいと言われていたのです。どうも勉強以前の話のよう


家に連れ帰り、お風呂に入れてから、息子を呼んで話を聞きました。


ママが面談をしているときに彼も呼ばれての話でした。塾の先生、個人授業なのですが、その先生、若い女性らしい。その先生に対する息子の態度の問題だったのです。ま、もし美しい先生であれば僕の息子だからなと、たかをくくっていたのですが。


でも話を聞くと、どうもその若い女教師を息子はなめきっているような、話でした。あげく、その先生を息子が冗談で、ひっぱたいたりしている模様で、実はその先生からのクレームだったよう。(ちょっと安心しちゃったりして)


まず息子に聞いたのはその先生が嫌いなのか、


その上で、男として絶対にしてはいけないことを説明。男と女はまったく違う生き物で、老若問わず女性を守るのが男。


さらに、老若男女問わず、自分に教えてくれる人を大切にしないと、その人は君を大切に思わず、教えてくれなくなること。


いやな勉強があっても、やらなくてはならないことであればその嫌なことを自分の頭で考え工夫し、どうすれば楽しみがその中にあるのかを考えなさい、と説明


ウーム、ハイ、本当に子供は反面教師です!パパに考えさせてくれ、その考えを教えると言う立場で説明させてくれて、ありがとう!!


 


 


 

夏休み!

h1夏休みの思い出に、東京から3,844マイル離れた場所といえば!


h2そう、ここはサンセット!


美しいビーチ、冬はここにスウエルが押し寄せますが、夏はこんな


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ハイ!サーファーの聖地とも言える


憧れのパイプライン!


に家族で行ってきました。最高でした!毎朝、子供達がまだ寝ている間に起き出し、ホノルル在住の友達に借りたサーフボードを片手に8時までサーフィン!帰ってきて、みんなであちこちにまわり、夕方4時過ぎから僕はまたもやサーフィン!


ノースには、サーフボードを買いたいという僕の要望を家族が受け入れてくれてレンタカーを借りてハレイワに


買っちゃったー!!ま、それは今度に


あるパークでは子供達のサッカー、小さいこの面倒を見るお母さんh7h8


やっぱりハワイなんだな~


思わずパチリ!


 


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道にはこうやって釣りに行く船や、ハーレーがヘルメットなしで走っていて


やっぱりアメリカ!


 


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そして、ワイキキはこの通り、あいかわらず混んでましたが、波乗りはワイキキビーチのまん前のポイント、クイーンズなどはかなりルールもめちゃくちゃなんだけれど、ロコ達は、それも承知!楽しくやろうぜっといった具合


シェラトン滞在中毎日目の前のポピュラーズというポイント(ビーチからはえらい遠くて、パドル中3回も休んでいくところですが)に入ってくるビジターの僕にも、どっから来たから始まって、とにかく楽しい波待ち&波乗りをさせていただきました。


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ワイキキビーチでは、このようにスクーリングもやってましたが


ま、これだけでサーフィンができるようになると思っているわけでもないだろうけれど、とにかくもいいことです


しかも思ったよりはちゃんと教えていた


息子にも昼、クイーンズのショアブレイクのところで、親子でサーフィンも楽しみました。


h14一応、マリーナを散策してきましたが、アラモアナには、サンシーカーとシーレイが居たくらいで、その他は目立った船はなかったかな


だけれど、やはりその文化というか、居る人たちの振る舞いは勉強になるんですな!実に


 


と、いうわけで、楽しい夏休みのフィナーレを飾ることができて、子供達も大満足で帰ってきました!ありがとうございました!!


 

台風

typ1台風9号


これはちとやばいかも


明後日、木曜日と金曜日がやばそう


ということは、対処というか準備できるのは明日だ。


何がやばいって、いきなりこの勢力のまま関東直撃、これってあんまりないことだからだ。いつも関東にやってくる台風は、九州や関西方面では一旦は上陸し、勢力が弱くなってからの関東上陸なのだが、いきなりダイレクトにやってくるということは、脆弱といわれる首都圏にとってはかなり危険では


明日準備しておくべきは、うちはマンションの8階、南西側なので南側の窓の補強テープを買うべきだろう。場合によっては、ガラスが風圧で割れないように補強が必要かも。吹き返しも怖いが北にダイレクトに向いている窓はないので、とにかく南側。


そして断水、停電、ガス止めなどのインフラストラクチャーに対する配備


水、飲料は普段からペットボトルを飲んでいるので、それのストックは一両日くらいならある。トイレ、体を洗う、そのための水を用意すべきだ。風呂桶に水を貯めておくのはトイレにも有効だろう。


食料、これは電気が通じている間に炊き出しをしておくのも一考。冷蔵庫は止まるので中のものはあてにならないかな。ガスも止まることを考えると火を起こせないから缶詰があるといいかな。とはいえ、とにかく我慢は一両日、つまり二日分がなんとかなればいいのかも。そういう意味ではバナナなどの果物を買っておいても良い。お湯も沸かせないだろうから、とにかくお菓子でもなんでも子供達がひもじい思いをしない分だけ用意しようっと。


あまれば、笑い話。まったくパパったら、の一言で終わるだろうし、明日買いだめしようっと


電気が止まることはある得るので、懐中電灯などの電池、携帯電話の電池充電器。ラジオの電池。情報源は確保したいからな。明かりは夜は寝てしまえばいいだろうけれど、一応ろうそくか。


図書館に行って読みたい本も借りておければいいんだけれど


明日は仕事だ!!船を持っていたら、明日は荒天準備で大忙しだろう。船の舫いを増し、オーニングなど風に弱いものを取り外して強風に備え、もちろん水に弱い電子航海計器などは防水しなければ。また大量の雨が降っても水垢(ビルジ)が溜まらない様にごみなどを点検。不意な漏電も怖いので陸電を切り、有事に備えて避難所となるように燃料も満タン、水も満タンにしたい。大変だ。


 

家の花

昨日の夜、息子がベランダに咲いた白いハイビスカスに気がつき大喜び


家の花こうやって一生懸命写真を撮っていました。このハイビスカス。とても美しく、満月の夜に輝いていました。


息子と2人で楽しいね!と


どんなに辛いときでも、それを楽しんじまおう、とこのハイビスカスが語ってくれているようでした。


さーそろそろ秋の気配が忍び寄る今日この頃


夏の終わりに嘆いているばかりではなく、この秋を楽しもう!